昨日のビジネスプランコンテストの結果のお話★★
不採用の内容は…
「医療・介護の現場に笑顔を増やす!」
私はボランティア活動としてアロマを使用してハンドマッサージやフットマッサージを緩和病棟で提供しています。
緩和病棟に限らず、いろんな病棟、介護現場に「音叉」を組み込んでいきたい。
それは、ボランティアではなく仕事として。
これは毎月行っている「新月の音浴会」を初めて行った日に思いつきました。
思いつくという表現より、辿り着いたという言葉の方が近いかも。
ボランティアに行きながら家族の方もケアが必要だけど、
家族の方は治療や介護を受けているご本人様へは気持ちが向いているけど、自分自身には向く余裕はない。
目の前の家族に何かをしてほしい。
だから、「私よりこの人に…」という答えが返ってきます。
大半の人がそんな感じで、
そのど真ん中に居てると当然な心境。
ただ、
治療を受けている人は看護師さん、お医者さんがいてて
介護を受けている人も介護士さんがいてる
だから、必ず助けてもらえる。
でも、
ご家族の心配や不安からくる心の疲れ、
付き添いや介助などの体力的な面での身体の疲れを
溜めてしまうから第二の患者ができる。
そんな事をご家族に説明しても仕方なく、
自然に受けてもらえる方法を考えてた所に音浴会を開催。
「これ、使える!」
と行きついた…
そして、
「絶対、音叉はいいよ」と応援してくれる方に背中をおされた…
そんな始まりで応募シートを書き出したのです。
結果はおいといて(^_^;)
この流れも自然だな~って、今書きながら思いました。
ただ、形に仕上がってないので終わりのお話じゃないですが…
なぜ音叉か???
も含め、私の中のこの部分の進行状況をご報告していきたいと思っています。
もちろん、音浴会やサロンは今までと変わらず開催しています。
キッカケになった音浴会、の一部です↓↓
~満月お音浴会~
9月6日 11:00~、18:00~
健康美導塾 さん
9月は2部制で開催します。
※詳しくはこちらから…★★