こんにちは。オルタンシアです。

母であるオルタンシア、sakuraのご友人の息子様がご結婚されるとのことで、新郎新婦のお二人にオルタンシアでプレゼントを製作しましたよ

ガラスで白転写紙のため、背景は黒で撮影しましたよ。
ガラスのお皿三点セットです。

一番大きなお皿は華やかなレースが散りばめられた美しさ際立つお皿になりました
光の反射で綺麗に写らないのが残念ですが、実物はまるでシンデレラの世界に出てくるような美ししいレース模様です。
主張しすぎない感じがずっと長く使って頂けるポイントかなと思います

こちらは少し個性的に、レースのリボンです。
上の大きなお皿と同様のレース柄を、分解再構成を行いリボンに仕立てました。
同じく、分解再構成でブーケに💐
イメージはウエディングブーケです。


統一感のある、そしてウエディングらしい作品に仕上がったと思います。
ご夫婦に喜んで頂ければ幸いです。







私達のサロンはオルタンシアですが

フランス語では紫陽花です。


紫陽花のお花は結婚式には向かないといいます。

なぜなら紫陽花の花言葉は

「冷淡、無情、高慢、辛抱強い愛情、あなたは美しいが冷淡だ」 だからだそうです。

これはよく見かける青の紫陽花の花言葉です。
でも私的には青の紫陽花が好きなんです。

辛抱強い愛情も個人的には一番結婚に必要な言葉なのでは…?と思います。笑

でも一般的に結婚には不向きな紫陽花も、最近では使われるそうです。

小さな花が集まって咲いてる紫陽花。
「家族団欒、家族の結びつき」なんていう花言葉もあるそう。

これは結婚にピッタリですね
しかも個人的には小さな花が自然と集まってて、自然のブーケみたいで結婚には素敵だと思うのですが


ちなみにピンクの紫陽花の花言葉は「元気な女性」です。



そして最近大好きな白い紫陽花。

なんとも言えず心が洗われるような白いお花。


そんな白い紫陽花の花言葉は「寛容」です。

「寛容」本当に大切な言葉です。


白色は何にも染まってない色。でも何の色にも染まらないことって実はとっても強い気がします。

そしてまた、寛容になるということは、他人を許す、また受け入れることです。

寛容になれる人って強い人。

芯が通ってて凛として人を受け入れる。


白い紫陽花にはそんな美しさがあります。


紫陽花の花言葉の話になりましたが、
 
マイナスイメージの
冷淡、無情、高慢は結婚生活ではしちゃいけません!!気をつけないと!

が、、、

辛抱強い愛情
元気な女性
寛容

は結婚にはどれも必要なことではないでしょうか


そして家族団欒、家族のつながり、


他人同士が結婚し家族になる大切な時です。
両家のご家族にとっても喜び溢れる時ですね。

新郎、新婦のお二人が末永く手を取り合い幸せに過ごされることを心から願っています。



そしてプレゼントのお皿が、ささやかな結婚の思い出として食卓で活躍してもらえたら嬉しいです。


ポーセラーツでは、このように世界に一つだけの作品を作ることが出来ます。
気持ちを込めてプレゼント出来ることは幸せです。



私達も幸せを分けて頂いた気分です。

本当におめでとうとうございます




ちなみに紫陽花の写真はネットより拝借しました^ - ^


ではまた