昨年末、冬至の前後にご予約が集中し、

その方達に対して、それまで私がさせていただいてきたこと、それが「この形はもう終わり」のサインではなかったかと今になり思います。

やってあげる意識
もう、どうしてもそれがしんどくて
無理なようです。

それまでも、「やってあげ」てきたつもりはないのですが、振り返るとその意識はちょいちょい顔を出してた。


今はふと、その感覚が出てくると苦しい。



やってあげたのはこちらの勝手。

相手はそれをただ受け入れてくれただけ。



つい先日も、
ある方(お客様ではない)との関係性を見直しました。

もう、やってあげられないから

引っ張ってあげられないから


とはっきり伝えてみたら
ちゃんと、理解してもらえました。

そして、一緒に創ってゆくことも。



お互いにひとつ、成長。

私が成長させてもらえたステージを

他の誰かに使ってもらう


なんだか、2023秋頃からそんな流れだったな。


強い力で引っ張ることはもう限界

その力の不自然さったら!




それは私が見たかった世界
1人1人が活躍する世界

それは、自分の「やってあげる」を手放してみると、自然と浮き出てくる世界でした。




施術においても同じ。

ますます
命に任せることができるよう
力を抜いていきます。