人とお別れすることを決めました(離婚ではないです)。

人、その人達とはもう一緒に歩んで行けないな。

それを分かりながらも自分の本心を見て見ぬ振りして、曖昧にしながら

自分の苦しさもなんとか辻褄合わせて

一緒にいることを良しとしてきたこの数年間。

お別れすると決めてからのここ2ヶ月ほど、寂しさと納得いかなかったことの数々に対する怒りが、交互に溢れました。



だんだんと落ち着いてきて思うのは
合わないと感じながらも居たことの弊害

相手に対しても失礼だったこと、私が向けた感情の身勝手だったこと


求めていることが違いすぎるのだから
噛み合わなくて当然だということ


自分の進退をハッキリさせてようやく
わかってきました。


寂しい、というエゴ
それ感じることでほんとうはもっと大切な、可能性があることに気づけるのに


寂しさゆえに動けなくなる人の多いこと。


私自身、初めてアカシックリーディングを受けた時

一番辛かったのは


寂しい


というエゴでした。


今は、昔のようにそこにどっぷり浸かって悲劇のヒロインを楽しんだりせずに(いやいや、そんなゆとりもなくとにかく引き裂かれるように辛かったな。)


次の可能性に目を向けることができるようになりました。


だから、この寂しさはとても大切な感情


それだけ、費やしてきた時間
交わしてきたエネルギーが私にとって大切だったということです。


愛おしい体験の数々

出会いと体験の奇跡の数々


感謝して手放します。