おはこんばんちわ!
ゆかりです!

 

 

7月に入る前に蝉の声がきこえて

インスタのストーリーに

↑の写真を載せて投稿したら

 

夏休みがくる…

 

と言うようなDMを

いただきました。

 

 

いや〜気持ちはわかる!!

 

約1か月間、家にいるんだ。
ゲームばっかりしないで
宿題さっさとやるかな。

毎日のお昼ごはんめんどくさいな。
電気代恐ろしや。

 

あ~夏休み~
イライラせずに過ごせるか。

って特に休みの長い夏休みは

7月に入ると
夏休みがくるカウントダウンが始まる。

 

私のカウントダウンと

子どものカウントダウンの

テンションの違いを感じつつ

「今年の夏こそ、楽しく穏やかに過ごすぞ!」

って決めて始まる夏休み。

 

結局、穏やかに過ごせるのは数日っていうのを

何年もやってきたんだけど
これって

イライラもやもやしてる

イメージをしてるから

それが現実になっちゃうんだよね。

 

つまり、願いは叶ってるってこと!
驚き~~~!!!

自分で穏やかに過ごせないを

実現させてた~笑

できてないところを見つけてはイライラ

「ほら、やっぱりこうなる。」のイメージが

強いから、そうなる。

 

じゃぁどうする?

 

 

【今】だけを見て、感じると
気分が重くなりがちなんだけど
【数年後こうなるように!】とか

【こう育てたい!】と

未来を見据えてみると

 

じゃぁ、未来そうなるために

この夏休みをどう活かそうか?って思えると

この長期休みを活かさないと損だ!!!

になる。

 

何ができる?
しかも楽しみながら!

 

例えば!

夏休みだけ

家事を子どもたちと一週間交代で

分担制にしてみる。

とか

 

分担制にするためには

子どもと話し合いが必要!

これもめっちゃチャンス!

 

家事ってどんなことがある?
どの家事だったらできそう?
また、チャレンジしてみたいことはある?

 

こちらから
朝の窓開け、

食事関係(朝・昼・夜ごはん調理)、皿洗い

掃除機かけ、洗濯もの(干す・取り込む・たたむ)、

お風呂掃除、トイレ掃除

靴並べ、ごみ捨てがある。

というのではなく

子どもたちに【聴く!】

その中から、

子ども本人に決めてもらって

一週間できることを選んでやってみる。

 

自分で判断して、

自分で決めて、

自己で責任をもってやってもらう。

 

掃除のやり方が気になるなら
始めにこうやって掃除をするよ。と

伝える。

伝えた後は【黙って任せる!】

とにかく思っているようにできていなくても

ぐちぐち言わない!

これがポイント!

 

やってるのにぐちぐち言われたら

私だったらやりたくなくる。

だから、自分が思ったようにできていなくても

「きれいになったね!ありがとう!」って

やっぱり感謝を伝えることがめっちゃ大事。

またやろう!という気持ちになりやすい。

 

はじめから完璧にできるわけではない。

だけど、やりながら気づいて

だんだんできるようになる。

 

長期休みの間に家でしか経験できないことがある。

それを活かして

いつか自立するための準備が

この夏休みからできる。

 

いつから始めても遅くない。

就学前でも

靴並べならできる!

 

できてる。やれてるほうに目を向けて

言葉がけをすることで

自信を持つことができる。

 

この夏休みを活かさないともったいな~い!

 

子どもが家のことを出来るようになると

体調崩してしまった時に本当に頼りになります。

夏休みをつかって

子どもが自分で自分の身の回りのことが

できるようになる!

 

そのために

子どもはできる!
なんでもできる能力を持っている!

 

できると信じて見守る!

これ!

子どもが赤ちゃんのときって

そう思えてたはず!!!

 

子どもが大きくなるにつれて

できるのが当たり前に思えるから
ついつい、いろいろ言いたくなるけど
できるようになるための

今、経験・体験をしているということ!

そのチャンスを作ることができる

夏休みは、最高の時間でしかない!

ってことです!


私は「宿題、どんな感じ?」とは聞くけど

「宿題やりなさい。」

は言わないと決めていて

なぜなら、やらないといけないのは

子ども本人がわかっていると思うから。

夏休みお友だちと会った時に

そんな話になったときに

本人がどう感じるか。
最後の最後まで宿題やらずにいたら

そのまま行けばいいと思ってます。

 

やらずに行ったことで

どうなったか?
どんな気持ちになったのか?

自分で気づけばいい。

 

冷たく感じるかもしれないけれど

あれこれいうよりも

自分で気づくのが一番早く効率がいい!

 

失敗と言われるもの・ことは

失敗ではなく

未来、できるようになるための

通過点でしかないのです。

 

だからこそ、今!

子どもが自分で気づいて

どうすればよかった?
どうすればできるようになる?
と、あきらめる思考ではなく

前提を「できる」思考にしておく」!

 

そのために

あれこれ言わずに

とにかく体験、経験

自分で決めてさせてみる。

出来たところは?
できなかたところはどうすればよかったと思う?と

聴けばいいのです。

 

答えは子どもの中に必ずあります!

 

さぁ、どんな成長をしていくのか

わくわく楽しみになってきましたね!

 

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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました!