今日はお母様との関係が激変した
30代の女性の事例をご紹介します。
人間関係で悩んでいる人は
とても多いですよね。
そのことで心を病んだり、
体を病んだりすることも。
そういう時に
スピリチュアル系の本を読んだり
知識を入れたりすると
ちょっと混乱するみたいです。
「愛」とか「調和」とか
「全て受け入れる」とか
「相手は自分の投影」
なんていうのを見聞きし、
『あー、私の愛の器が小さいんだ。
相手のありのままを受け止めなきゃ。』
『私にもこの人のような意地悪な部分があるから
それが投影されているんだ。」
そんな風に自分を責め始めてしまう。
Aさんもそんな感じだったんです。
そこで私は受け入れるポイントが違うということを
お伝えしました。
ここで受け入れるというのは
『あ、私この人と合わないかも。』
『まぁ、全員と相性があうわけじゃないしね~』
っていう事実をまるっと受け入れるのです。
相手をありのまま受け入れるのではない。
そんな聖人になる必要はないってことを^^
ただそれだけで
すぐに感覚が変わるのを実感されていました。
後に感覚が変わるだけはなく、
関係性が変化してきます。
特にお母さまに何かを伝えたり
行動したわけではないのだけれど、
ある日、お母様から連絡があり
Aさんの為に残してあったお金を譲り受けたんですって。
そのお金で親子で旅行に行くらしいです!
何が起きたのか?
母であっても、親子であっても
相性というものはあるんですね。
「個」と「個」だからそれぞれに性格がある。
「お母さんと私、相性はよくないのかもね~」
っていうことを受け入れるということは
一瞬痛みがあるかもしれないけれど
でもそれは、お互いを
「個」と「個」として認め尊重するスタート。
エネルギーがほどけ調和したんですね。
調和ってここでやっと出てきます。
相手を「個」と認め尊重した時に。
これは第二チャクラから引き出した
テーマでした。
嫌いな人や苦手な人に苦しんでいる方は
まずは、その事実を封印しないで
認めてみてね~
MBSセラピスト養成講座
詳しくはこちら をご覧ください。
MBS個別セッション
詳しくはこちら をご覧ください。