私が検診を受けている間
モチャさんは
従兄弟たちと
ラブラブの時間を
過ごせたようです
その日は、突然やってきました。
↓
毎朝、小学校へ送りに行く私と
離れる際に
"ママがいい〜
"
と大泣きしていたモチャさん
その日は、車内で突然
ランドセルやカバンを自分で持ち
"ママ、バイバ〜〜イ"
と言って
車から降りました。
私がドアを開けると
それでも"バイバ〜〜イ"
とニコニコ手を振るモチャさん
なんと、校門のところから先は
自分1人で教室まで行ったのでした。
教室の中から見守る担任も
私にジェスチャーで
"1人っきりですか？"
と聞いてきて、
"見守っているので
大丈夫ですから"
と私に伝えてくれて、
連絡帳にはその後の報告があり
自分一人で上履に履き替えて
教室に入り
朝の準備までできて
感動でした！
とのことでした
突然過ぎて、私の気持ちがついていかない。
けど、嬉しい
自立の一歩を踏み出した感覚です。
本当は、前からできたのかもしれないけれど
私が連れて行ってしまうものだから
モチャさんも、言い出せなかったのかな？
またまた感動を有難う
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