"昨日、放デイで嘔吐し続けて、便秘が原因だと思います!"


と小学校の担任に伝えたところ、


"そういえば最近の便はコロコロしていたので、水分補給に気をつけます。お薬もあれば飲ませるので持たせて下さいね"


と言われました。


便の状態も確認してくださっていたんですねラブラブ

有り難いです。


そして、今朝登校したら、


"昨日、放デイへ行き、モチャさんの支援の方法のアドバイスをもらいに行ってきました。


早速、ペクス


なら学校でもできるので、取り入れたいと思います。


〇〇さん(事業所の代表)からも、様々なフィードバックをしていただけるそうなので、助かります。"


と言われました。


モチャさんは、ダウン症以外に、自閉スペクトラム症、ADHDも合併しています。


願い続ければ願いは叶うってこういうこと?と思わずに言われないくらいに、私の理想としていた環境が整っていきます。


家庭、学校、事業所間の連携や役割分担。


この形をとるために頑張って活動していかなきゃと思っていたのに、あまりにもすんなりといっていることに驚いています。


"遠足があるので、行きは皆と一緒に頑張って歩いてもらいますが、現地解散なので帰りは事業所にお迎えを頼んでもいいでしょうか?"

と、そこまで手配して下さる先生ラブラブ


理想のモデル校になるんじゃないでしょうか。


昨日、一緒にお絵描きをしようと椅子に座ったところ、モチャさんが突然立ち上がり、


"これから、ホニャララをはじめます。きょうつけ〜れい"


とお辞儀をして笑わせてくれました。


小学校でやっていることなのでしょう。


何だか楽しそうですルンルン


児発でペクスの訓練を受けていたことが役に立ち、モチャさんは今、絵カードで要求するところまでのステージはクリアできているそうです。


これを家でも取り入れるためのお勉強。


私もしなきゃです。


全ては、モチャさんが将来、自立した楽しい生活を送れるようになるためです。


小学校でも無理し過ぎず、楽しみながらお勉強できたらいいかな。


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