先日、教育委員会に行き、就学のためにどのようなステップを踏めばいいのか?と相談に行くと、"先ずは就学相談会の時に何でも相談してみて下さい。"

と言われていました。

で、待ちに待った就学相談会には、モチャさんと2人で行ってきました。

知らない別室で知らない人と一緒に遊んでいるのは嫌だと泣き出したため、モチャさんも一緒のお部屋での面談でした。

担当の方は、モチャさんの校区の小学校の先生で、しかも姪っ子さんにダウン症があるとのこと。(配慮して下さったんですね。ありがたい)

とてもとても理解のある方で、率直に私の希望を伝えると、直球が帰ってきましたキラキラ

モチャさんが行く予定の地元の学校は、この辺りで1番のマンモス校であり、定員が8名となっている知的の支援学級に現在は8名の生徒がいること。
しかも、モチャさんと同様に知的プラス自閉症などのような重複障害のある子が多くて、物凄く賑やかなのだそうです。

だめじゃん。
モチャさん。
絶対にワサワサして、落ち着いて座っていられないよねゲッソリ

というわけで、少人数の学校の校区に引っ越しすることがほぼ決定しました。

こういう時にシングルマザーだと、反対するかもしれない旦那さんがいないので楽ですチョキ

就学相談会の会場となった小学校が新しくて綺麗で小規模なので、そこが第一希望かな。

あと、場所を選ぶモチャさんが、そこのトイレをちゃんと使えたのも良いポイントでした。

でも数カ所見に行ってから決めたいと思います。

この先生が担任だったら良かったのになぁ…なんて思いながらも、こればかりは運でしょうからね。

コロナ感染者、この町にも出ちゃいました。念には念を入れながら、学校探しもしていきたいと思います。


保育園では6ヵ月の女の子の面倒をみているそうです。
優しく揺らしたり、撫でたり、抱っこしたりしているそうで、

昨日、先生が抱っこを替わったら、初めてみる悲しそうな表情でポロポロ涙を流して泣いたモチャさん。

普段はギャン泣きする姿しか知らない先生方は、感動したそうです。

母性本能なんだね。

小規模保育園で、沢山の兄弟がいるみたいな環境で育っているモチャさん。

一人っ子だからこそ、色んな子供達と接する機会を持って欲しい。

小学校にも保育園と同じような環境のところが見つかるといいよね。


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