モチャがお腹にいる間は、”ここにいるから”という理由で、旦那さんがココちゃんと名付けていました。

ココちゃんは、まだ生まれないの?ココにいるの?と姪っ子甥っ子はとっても楽しみにしていてくれました。

生まれた日には、弟家族がすぐにかけつけてきれくれたものの、モチャはNICUの中にいたため子供たちは会えずじまい。

退院したあとも、万が一病気がうつってしまったらマズイからと、大人だけで来てくれていました。

姪っ子と甥っ子は、おそらく鼻炎だと思うのですが、年中鼻水がズルズル。。。

モチャが産まれてからも、それは変わらなかったため少し神経質になっていた私たちは、子供たちを招待するタイミングを見計らっていました。

そして、この日、初めてのご対面となったのです。



姪っ子の方は、可愛い~~~~ラブラブと喜んで触っていましたが、甥っ子の方は、マスクをしなさい!と何度言っても言うこと聞かず、明らかにジェラシー丸出しでしたウインク

生まれてからのこの3年間、一番小さかったため、皆のアテンションを受けていた彼には、モチャの存在が少し面白くなかったようww

でもまあ、私は3人兄弟の長女、しかも従姉妹の中でも一番上なのですが、私も弟が産まれた時は赤ちゃん返りが酷かったにもかかわらず、未だに30代の弟たちが可愛くて仕方ないので、そのうち受け入れてくれる日がくることでしょう。

姪っ子が、おっぱいあげたい~~なんて言っている姿を見ていたら、ああ、この子たちと一緒にモチャも育っていくんだなあと少し感慨深かったです。



この子たちは、ラッキーです。障害児を身近な存在として育っていくのすから。
きっと小さい頃から色んな人がいるんだってことを実体験しながら育っていくのでしょう。

私は小学生の時に、親たちのボランティアで孤児院へ行ったことがあります。
そこには、今思えば障害者がいました。
今でも鮮明に覚えていますが、自分より年上のお姉さんなのにも関わらず、言葉が話せなかったのです。
その時の親たちの説明を受けた私は、お母さんもいないで可哀想に。
と可哀想という気持ちしかわきませんでした。
ただし確かだったのは、言葉が話せないから可哀想だという感情は湧きませんでした。
言葉が出なくても私たちが遊びに来て嬉しそうにしていた気持ちは感じることができたのです。

モチャが成長するにつれて、自分の周りにいるお友達とモチャとの能力の差が明確になってくるでしょう。
その時に、姪っ子、甥っ子は、モチャのことをどう思うのでしょうか?

まだまだ先のことのようで、あっという間な気もします。

この子たちには、障害者=可哀想な人、だなんて思って欲しくない。

そう思わせないように私が大切に育ててあげるね。

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