待ちに待った染色体検査の結果がでた日

ダウン症の検査をしませんか？と言われてから３週間が経ちました。

結果が届いたというので、先生からのお話がありました。

モチャ誕生から２週間後にやっとでアメリカから来れた私の母親（モチャのおばあちゃん）も一緒に来てくれましたが、両親２人に最初話してからでないと駄目で、他の人は同席できないとのことでした。

病院に着きNICUに入り、モチャを見ながら先生から説明がありました。

染色体の写真のコピーを見せて下さって、２１番目の染色体が１本多く３本ありました。

旦那さんは、直前までダウンじゃないかもしれないしと言っていましたが、私は１００％だと思っていた上、数の多い２１トリソミーだということで、とってもスッキリした気分でした。

その後、私がおばあちゃんに伝えに行っている間に、先生から旦那さんに話があり、私達があまりにビックリしていないことにビックリされたみたいです。

だって、ビックリしたって仕方がないですよね？と旦那さんは言ったらしい

だって、こんなに可愛いいんだもん。ダウンだからって何よ？！この子がいない人生、今となっては考えられない。生きててくれるだけで幸せだよと、この日の私の日記には書いてありました。

実は、私の母親は、アメリカから私達のことを心配して毎日泣いていたようなのです。そんな中、ある日、スカイプで顔を見ながら話していたら、あまりにも私達が普通に食欲があり明るく話していたので、そこで初めてホッとしたとのことでした