先日、念願のフレッシュ・クリスマス・リース創りをしてきました。
香り漂う生のヒムロスギを使って作り、
それがどんどんドライになっていくリースと聴いてどうしてもやってみたくて。
こんなふうに巻き付けていくのです。
…思えば、リースを手作りするのは初めての体験でした。
手仕事は女の瞑想…と思います。
いい時間でした。
かつては「ただでさえ忙しい12月に、そんな優雅なことをしている時間はないわ」
と考えていた時期があったことを思い出しました。
クリスマスやリースに対する想いの変遷をいろいろに思い出します。
・・・リースを手作りする余裕がないといけない、と言いたいのではなく、
自分の価値観の変化、精神の成長・成熟が
こういう暮らしのあちこちにふと表れますね…と言いたいのです。
手漉き和紙とお花の活動をされているキミナミユミコさんとの出逢いがあり、
あ、やってみたい!と思いました。
こちら → 【暮らしを彩る花と和紙】HANATSUDOI
変化、変容は人との出逢いによって運ばれてきます。
一人でじっとしていたら、人との関わりという素敵な化学反応はなかなか起きない。
だから、こころ惹かれるものに向かってまっすぐに足を進められるよう、
いつも、自分の素直さ、純粋さを、そして、動けるからだ、骨盤を整えていたいですね。
このフレッシュリース作り、今年はもう終了とのこと、
来年、ご一緒したい方はお声がけくださいね。
来週はもうクリスマス!
今年も皆様に「ブログでクリスマスプレゼント」をご用意していますよ♪