自分自身の<育て直し>について、
今日は番外編として「一度はちゃんと悲劇のヒロインになる」について書きました。
自分自身に向き合おう、自分を癒そうと変容を望もうとするときに
誰にもよぎる考え、想いがあります。
それは
「私よりツラい境遇の人はいたし、もっと大変な想いをして生きてきた人はいっぱいいるから……」「自分は恵まれていたほうなのに、ツラいなんて言うのはわがままじゃないか……」
「親も大変な中で、一生懸命に自分を育ててくれたわけで……」
というものです。
こうした比較分析的な一般論を持ち出すと、私たちは一歩も動けなくなります。
それは、全部その通りだから。
でも、それで収まらない気持ちがあるからこその、今のあなたです。
そうした、世間の声、人の目、一般論ではなく、
「あなたはどう感じていたの?」
「あなたはどう思っているの?」
に焦点をあてていくのが「育て直し」です。
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