自分自身の<育て直し>について、
今日は「適切に、自分を客観視する」について書きました。
言葉にしてみると、実に当たり前のことですが、
自分を客観的に観ることほど難しいことはない。
不安や心配、恐怖にかられているときは、人はとても視野が狭くなっていますね。
自分としては、客観的に自己を眺め、分析しているつもりでも、
不安や心配という枠組みの中でしか捉えることができていません。
本人が「客観的」のつもりでいても、それでも自分のメガネであることが多いです。
この段階で、適切なサポートがないために<育て直し>の道からドロップアウトしてしまったり、さびしさ、不安ゆえに、心の重さを軽くしてくれる「何か」「誰か」に依存的になって、
また新たな人間関係の悩みを抱えてしまうケースも多いです。
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