何度話しても飽きない、大好きなストーリー | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。



昨日は、AC勉強会火曜日クラスの第2回目でした。



「オーラ・チャクラに現れるACの特徴」と題して、
お話する私たち人間の成長プロセス、物事の消化プロセス
何度話しても飽きない、私の大好きなストーリーです。



オーラ、チャクラという言葉、概念は、
なんとなくは知っているけれど、
多くの人が未だ、英語の直訳みたいな使い方をしている…。



慣れ親しんできた日本語に置き換えられてない。
つまり、自分の言葉になっていない…と思うのです。



私自身、かつてそうでしたが、
バラバラの概念がつながっていく、という
この喜びは10年経った今でも健在で、
皆さんの中で同じことが起こるのが素直に嬉しいです。



かつての参加者の皆さんからも
「今までもやもやしていたことが腑に落ちた」
「わかってスッキリした」
「自分がなぜ苦しんできたのか、納得できた」
と喜びの声を多く頂く回でもあります。



普遍的なプロセスに照らし合わせて、
お一人おひとりの物語が
浮かび上がってくるのです。



私が「人はちゃんとつながることができる」
と信じている根拠でもあります。



皆、いろいろなところで「学んで」こられている。
その中で「本当にそうか?」とか
「実のところ、よくわからない」という
猜疑心や違和感をちゃんと抱えている方が
こられています。



だから、深い質問、素朴な疑問も出てくる。



それぞれの方の生育環境の個別性はあれど、
ACという自己認識をもつ方が共通して
もっている「あー、それ、わかる」という感覚があります。



ここでも、人はつながれる。



そんなふうに見えない人が、
そんなふうに思っていたなんて。



…人に対する見方が変わっていく。



ACは、極端なところ、
自分以外の人間はみんな幸せなんだ、ぐらいに思って
生きてきていますから^^
この「人を分かること、知ること」が
犠牲者、被害者をやめるきっかけになることもあります。



そういう状況で、自分とは違うそういう捉え方もあったんだ。

という発見もある。



チャクラのつながりがわかってくると、
この1ヶ月間、それぞれが越えてきたこと、
つまり「自分が感じていることを言葉にして伝える」ということが
どれだけすごいことなのかわかる。



そして、今までツラかったのは当然だということもわかる。



積み上げてきたものがあって、
人ははじめて表現できるのだということもわかる。



だから、表現することを急ぐのではなく、
今、見つめるべき大切なことがあることがわかる。



表現すること、しないことを私たちは選べる、こともわかる。



こうして、自分の言葉を獲得していく…。








★   ★   ★




このクラスの皆は、それぞれ連絡先を交換し合っていて、
互いに伝え合うことの練習をしているようです。



たとえ、この間柄でトラブったとしても、
困ったら(まほさんに)相談できるから
思い切って自分の想いを表現してみるって。



そうね、その慎重さが大事です。


そうやって、さろん楓とふなだまほを活用してくださって
いることが嬉しいです。





勉強会後は、ワンコインランチ。
気がつくと、誰もが器を手にもってお箸でパスタを食べ始める…。
やはり、お箸の国の人ですね♪