昨日は渋谷商工会議所へ行きました。

 
目的は「小規模事業持続補助金」の申請を受ける為です。
 
おびただしい書類をたった1人で10日間かけて制作しました。
っと言っても、まだ下書き状態です。
 
予約していた13:30ぴったりに会館入りした。4個あるブースの内3個は相談者で埋まっていたけど、受け付けしたら直ぐに空いてる相談ブースへ通された。
 
アドバイザー先生はすでにスタンバイしていました。
 
「こんにちは〜どうぞ〜」ってフレンドリーでビックリした。
自分が制作した申請書に自信がない私は
実は怖くて、不安でオドオドしていた。
そんな私をリラックスさせる為、フレンドリーだったかもしれない(爆笑)
 
ファイルから下書きした申請を先生に差し出すと、
 
「あれ???ワードで作ってないんですか?」
 
え?わーど???
ワードパットで作ったんですけど、、、、
 
「いやいや、申請書をダウンロードしてワードで作るんですよ」
 
あっ、そーなんですね、
あっ、下書き的な感じで、成書の時はちゃんとやりますf^_^;)
 
 
「はーい、では、確認しますねっ、、、、、ん?」
 
えっ?なに?
 
「これ、ご自分で作られたんですか?」
はい、、、すいません>_<
 
「いやいや、そーじゃなくて、凄いですね、これ、かなりの出来ですよ。凄いなぁ〜、ここまで最初から作って持って来た人居ませんよ」
 
褒められているんだよな??っとくすぐったくなった^o^
 
 
そして、一枚一枚、一行一行丁寧にチェックされ、
 
「概要のところは設立じゃなくて開業ですね」っと
赤ペン先生みたいに訂正箇所を赤ペンで教えてくれ書いてくれました。
 
「ここは店舗写真を載せましょう」
「ここは二重線で目立てるように」
「ます。です。きます。」
細かいチェックはあっという間に赤ペン先生の字で埋まりました。
(>人<;)すいません
 
「いやいや、よくできてますよ。文の組み合わせの問題なだけですから」
 
1人30分のはずが1時間ちょっとたっていました。
最後に赤ペン先生から
「事業展開の未来図やストーリー性がもっとあるといいんでけど、、、考えて下さい。」
っとアドバイスを頂きました。
 
そっか、、、貧弱で安いストーリーじゃ申請は通るのは難しいんだ。
 
しかし、凹む暇などないので来週までにきっちり作って
「オッケー!!」をもらうように作ってみせるわ!!
 
申請書期日まであと10日