大阪被災者の受け入れ
被災地に人と物を送るのは限界があります
被災地の自治体機能が回復するまで相当な時間がかかります。
被災者が正常な各自治体に移るべきです。
これは首相に大号令を発して頂かないと、被災者の皆さんは
なかなか地元を離れることができないでしょう。
方針の大号令をかけるのは首相です。
被災者を関西、西日本に移し、東北全体の機能不全を回避する。国は被災地での人命救助に全力を挙げる。また国は原子力発電所の対応に力を尽くす。原子力発電所の対応を誤れば、大変なことになる。首相、国は、自分たちは何に集中し、地方に何を任せるか方針を立てるべきだ。
表現が稚拙かもしれませんが、疎開です。戦時中、都市部の住民を地方が受け入れてくれました。今度は逆です。都市部が被災者を受け入れる番です。首相、国が被災者疎開大作戦の号令をかけるべき。大阪はしっかりとお迎えします。移動手段も提供するよう部局に指示しました。
繰り返しです。大阪府は府営住宅2000戸確保。市町村営住宅も順次確保。府立高校最大3000名受け入れ態勢Ok。具体的には教育委員会が学校調整。私学団体にも私立高校への受け入れを要請。小中学校への受け入れも市町村に要請。生活サポートもします。生活に必要な備品・器具も提供します。
ボランティアの態勢も整いつつあります。多くの大阪府民がボランティア活動をしたいと言っています。被災地に入れないので、被災者の皆さんに大阪に来て頂ければ全力でサポートします。被災地から大阪への移動手段も確保します。大阪は教育も医療も都市機能が正常です。こちらに来て下さい。
被災地へ人・モノを送ることには限界が出てきます。
被災者を正常な自治体、特に受け入れ能力の高い都市部に
疎開させるべき。被災者を分散させて、被災地でのサポート、
疎開先でのサポートを分けるべきです。
大阪はお迎えします。着の身着のままでお越し下さい。
詳細は大阪府のHPに掲載。拡散希望。
大阪府が被災者を受け入れる態勢が整っていること、
その詳細は大阪府のHPに掲載してることを、
一人でも多くの被災者に伝えたいです。
現地連絡員もこれから広報に努めますが、
現場の状況からなかなか難しい状況です。
ツイッターで拡散お願いします。
物資供給地と被災地との兵站線を確立できない状況。
これだけの被害状況においては被災者を正常な各自治体に移動する方針に
切り替えるべき。被災地で被災者をフォローするには既に限界。
国は、被災者を正常な各自治体に移動させる方針を掲げるべきだ。
大阪は受け入れ体制を整えた。これは首相の大号令。
単なる住宅提供だけではダメなので大阪府は被災者の生活サポートも
併せて行います。寝具、照明具、調理具などを提供し、
すぐにでも生活できる環境を提供します。
福祉・心のケアなども市町村とともにサポートします。
生活物資については府民の皆さんが支給してくれます。
支援物資はすぐに集まります。
被災地から大阪への移動手段も確保します。
大阪は教育も医療も都市機能が正常です。こちらに来て下さい。
ボランティアとして被災地に入れないし、支援物資も個人では送れない。
大阪に来て頂ければ、大阪府民は全力でサポートします。
達増岩手県知事にこの旨お話しし、岩手県内の市町村にこの情報を
広めてもらうようお願いしました。
関西広域連合の現地連絡員もこれから広報に努めます。
被災地から大阪へお迎えする移動手段、確保します。
部局に指示しました。大阪府と和歌山県の担当は岩手県。
この疎開作戦は関西広域連合全体での作戦に広げます。
兵庫、京都、滋賀、徳島、鳥取も疎開作戦に参加です。
宮城、福島から被災地をお迎えする移動手段も確保していきます。
大阪府ホームページの被災者支援情報です。http://bit.ly/g0GCAG
支援情報は毎日行われる実務者レベルの支援チーム会議で
逐次更新していきます。拡散希望。大阪府は府内市町村と協力して
生活サポート、教育サポートをきっちり行います。
橋下知事ツイッターより