誰でも1度は目にしたことのあるこの図↓
『陰陽論』を『究極の理論』だと私は思っています。
↑の太極図☯️は、
光と影、天使と悪魔、天と地、昼と夜、男と女etc…
対立する2つの氣のバランスを表した図ですね。
学び初めは固定観念が強くて、陽=良い、陰=悪い、みたいに捉えていましたが、
「光が無ければ、影はできない」
「影があるお陰で、光も認識できる」
「そうか!!陰も陽もどっちも大事で良い悪いってないんだ!!」
良い悪いで分ける『分離』の視点から、『統合』したハイヤーセルフや神の視点になる、というスピリチュアルな話を聞いて、やっと陰陽論の本質が理解出来たような感じです。(氣づくの遅っ)
『陰陽が調和し1つになっている太極が宇宙の源』
『そこから分離した魂が私たち』
『全ての魂に良い悪いというものはない』
と頭に浮かび、
「人にはそれぞれ役割があり、必要のない人なんていないんだ」
「他人がいるから自分が認識でき、だから学びあえる」
「お互い存在しているだけで有難いので、魂レベルで優劣なんてない!!」
ひゃーーー、デカイ話
と勝手に盛り上がりました
易経で重んじている中庸=フラット・ニュートラルな精神が、神と調和する周波数であり、一人一人がこの状態になれば『みんな幸せみんなが神様』って勝手に解釈したので、『みんなの幸せ』を勝手にお祈りしている次第です
この中庸も「どっちでもいい」ってこと?と最初は中途半端をイメージしてしまったのですが、易経を学ぶうち「どっち《も》いい」と受け入れつつ、「偏らない中立精神の自分軸で、丁度よい心地よいところ」を意識すればいいのかな?と勝手に解釈いたしました
ず~っと地の時代のピラミッド型固定観念で育ってきましたからね
何でも良い悪いで判断し、他人と比較し優劣をつけ…もうそんな考え方に振り回されたくない。
嫌になったしいい加減飽きました。
地の時代を頑張った自分に「ありがとう」と「さよなら」を告げ、風の時代にどこまで変われるのか!?
やってみようではありませんか
陰陽論と共に四柱推命も書くつもりでしたが、長くなってしまったので、四柱推命の凄さ・面白さを書くのは次回にいたします
貴重なお時間を使って長文にお付き合いいただきありがとうございました感謝感謝です