アンチエイジングというと、「抗老化」や「抗加齢」など、老化をくい止めたり闘うようなイメージを持たれる人もいると思いますが、アンチエイジングのワークをしてみると、私にとってそれは生活の質を底上げするような、別の人生をもたらしてくれるようなものでした。
若ければよいかというとそういうことでもなくて、むしろ歳を重ねた魅力はその人の積み重ねてきた人生が表れる美しさがあると思っています。
その美しさを表すには、その年齢における最もよい状態で過ごすための努力が必要で、それもアンチエイジングではないかと思うのです。
アンチエイジングが目指すのは、時計の針を逆戻りさせることではなくて、老化のスピードをゆっくりにすることではないかと考えていました。
たとえば、40歳で到達する老化の状態になるのが、50歳や60歳に引き延ばせたら、その年齢になったときに10歳や20歳若々しいというように。
けれど、できれば現在の年齢よりも内面も外見も若々しくなったらいいなという願望もありましたよ
そこでペンデュラムで調べたら、13歳若返る可能性があると!
13年前の自分は、今では信じられないくらいアクティブだったなぁ。
それを今、手にできたらと思うと、ワクワクして結果が楽しみでした。
アンチエイジングのワークとして
これまで続けてきた日々のケアの他にプラスしたことは
・アンチエイジングのための誘導瞑想
・有酸素運動
・デリケートゾーンのケアと骨盤底筋体操
これらを続けることで、
お肌のお手入れ法もスキンケアも替えていないのに
綺麗になったね!
なんか輝いてる
肌が綺麗
どんなお手入れをしているの?
などなどお声掛けいただくことが多くなりました。
そして、パートナーとは親子に間違われるようになってしまいました
さらに嬉しかったのは
7年4ヶ月続いた、トンネルから抜け出せたような心身の変化があったこと。
いわゆる更年期の不調のようなものが、さーっと波が引くように消えていきました。
これは、私の思い込みから作り出されたものが多分にあったと思うので、日々のケアだけではなかなか追い付いていませんでした。
長い間の不調があったからこそ、今の快適さをありがたく感じることができます。
不調なことが無い状態とは、こういうことかと。
むしろ不調が始まる前より、内からの躍動が溢れるような感覚です。
ワークをしてみて感じたことは、アンチエイジングは老化のスピードをゆっくりにするだけでなく、老化時計の針をちょっぴり戻してくれて、さらに心身の状態が快適になり、それによって自分を愛して満たされて、感謝と喜びの毎日になるものでした。
これはあくまで私の体験ですので、すべての女性にあてはまらないかもしれませんが、一つの体験記としてこれから書いてみようと思います。