こんにちは😃
今日は節分です。
節分とは…
太陰太陽暦では立春に最も近い新月を元日とし、
新年の始まりであることから、
一般的に立春の前日に節分の行事が
行われるようになった。
では、節分とは具体的に何をする日なのだろうか。
一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事、
といわれている。
いにしえより「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、一年間の無病息災祈る行事として追儺(ついな)という行事が行われてきた。
邪気を払い、無病息災を願うのが「節分」という行事だが、ではなぜ豆をまくのだろうか。
古来より日本人は、言霊の存在を信じ、言葉と霊力に意味を与え、それを生活のなかに取り入れてきた。豆をまくようになったのは、室町時代とされているが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説がある。また、豆は五穀(米、麦、ヒエ、アワ、豆)の象徴であり、農耕民族である日本人は、これらに神が宿ると信じてきた。
節分に使う豆は、前日に炒って枡に入れ神棚にあげておくのが正式。できればお祓いを行うと、なおよいとされている。豆が神聖なものだと思えば、その行いも腑に落ちる。また、基本的には大豆を使用するが、炒り豆にするのは、後から芽が出てこないようにするため。
もしも、芽が出てしまったら「凶事が起こる」などと、昔の人は大層それを恐れたという。そうならないように「豆を真っ黒になるまで炒り続けた」というエピソードもあるとか。また、(鬼の目を)射る=炒るという語呂合わせからきているという説も。「まめ」は健康という意味もあるそうだ。
豆まきに炒った大豆を使わない地域もある。新潟県、福島県、北海道などの北日本、産地である鹿児島、宮崎では落花生が多いとか。雪深い地域では、外にまかれた豆が雪に埋もれ拾うのが大変で、落花生は見つけやすいというのが理由。また、戦後新潟県に大量の落花生が輸入されたことから、馴染みも深いようだ。ちなみに同じ北でも山形県では、地元の銘菓「でん六豆」が圧倒的とか。
と言うお話しです。
スカイワールドより参考
そして、今夜12時に、毎年恒例でお札を頂きに行っている、穴八幡宮のお札を恵方に向けて貼ります。
お家に帰って、方位を調べて、貼る準備をします。
12時ピッタリに貼るのは準備が大事です。
来年、良かったらやってみてくださいねぇ❣️
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2023年 7月16日