相続・遺言・終活の行政書士 雪渕雄一です
アメリカで訴訟事件にまで発展したという
この問いかけの元となった
大学の哲学の講義を題材にした映画。
私の講義を受講するなら
「神は死んだ」と署名して私に提出しなさい!
という、無神論者の哲学の教授。
ほとんどの名だたる哲学者は、無神論者だそうです。
そして、あのホーキング博士も
神は存在しないと言って、亡くなりました。
これを承服できないクリスチャンの男子学生が
講義の時間中にプレゼン時間を与えられ
宇宙物理学(ビッグバン)から遡り、
教授の考えの矛盾をつき、
教授を論破していきます。
教授にも、無神論者になった背景があったのですが。
そもそも、
神は死んだ!
という表現は
過去に神の存在があったことを前提にしているわけで、矛盾を感じますがw
映画は、この男子学生を中心に進んでいきますが、
主に信仰で悩んでいる周辺人物の生きざま、家族問題もサイドエピソードとして展開していきます。
そのエピソードの一つで、
グッとくるセリフが刺さりました。
若い女性患者に、
主治医がガンを告知し、
治療を前向きに捉えない彼女に
医師が放った言葉。
これを受けて、彼女は治療を受けていきます。
ちなみに私はどうか?というと
目に見えない、大いなる存在はあるのだろうと漠然と感じていて、
かと言って証明もできないし、
これまでの様々な体験は、
自分が望んだことで
多分、私の人生は、順調なのでしょう。
そして、それ以上でも、以下でもないということ。
そうそう、この映画の続編も公開されているようです。
*親の介護の役割、親の財産管理に悩んでいる方
*親と離れて暮らしている方
*相続で家族が争わないようにしたい方
*親の認知症対策で家族信託が使えないか考えている方
*何から手をつけてよいか悩んでいる方
*私と同じおひとりさまの悩み
*おひとりさま予備軍であるおふたりさまご夫婦
両親の介護〜財産管理〜看取り〜相続まで体験した私が
ご相談承ります。