こんにちは^__^
今年の夏は、世界中で、かなり暑く、異常な紫外線量だった為、身体の負担、お肌の負担が誰もがあると思います。
その為、コンサルティングの予約も殺到しています。
普段、絶対に焼かない派だった方も、焼けてしまったり、お肌がボロボロになってしまったり、肌への問い合わせがとても多いので
紫外線による夏の日焼けダメージ肌を、即効回復する方法をご紹介します。
まず、夏のダメージ肌は、「紫外線+日焼け止め」です。
紫外線だけでなく、日焼け止めを塗っていた肌は、呼吸ができず、SPF数値が高くなる程、皮膚への負担が大きく、相当なダメージを受けて
います。
それでは早速、紫外線と日焼け止めでボロボロになった肌の救急処置法(食べ物+お手入れ方法)をご紹介します^__^
■夏の日焼けダメージ肌!絶対取るべき食べ物!
日焼け後のお肌を回復してくれる栄養素と食材をご紹介します。もちろん全て摂取する必要はありません。ビタミンC・ビタミンA・水分・タンパク質は絶対条件なので、覚えておいて下さいね。以前の記事もご参照下さい。( シミ・しわ・日焼けを撃退!「今すぐ食べるべき!天然の日焼け止め」とは? )
①ビタミンC
●グワバ・柑橘系フルーツ・ブロッコリー
ビタミンCは、どんなことがあっても皮膚に必要です。ただ、一気に摂取しても、尿で排出されてしまうだけなので、小まめに摂取して下さい。また、柑橘系は朝摂取すると紫外線を吸収してしまうので夜食べて下さいね。(レモンもNG?朝に食べるとどんどんシミができる食べ物!)
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アセロラとビタミンCの爆弾と呼ばれるカムカムが配合されています。フランスで大人気のサプリメントです。
②抗酸化作用の高い食べ物
●チョコレート
ココアやダークチョコレートを食べる事でUVカットする事がドイツの研究でも明らかになっています。
●ザクロ
ザクロには酸化防止剤が含まれていて、紫外線に対し肌を25%強くするという研究結果もでています。
●緑茶
緑茶はフリーラジカルや炎症を抑える天然抗酸化作用が入っています。
●アボカド
アボカドはビタミンA,B,C,E、マグネシウムなど栄養素が豊富な上に天然の強い抗酸化作用があるルチンという成分が含まれています。これは、紫外線予防として注目を浴びています。
③オメガ3
オメガ3が豊富な魚を4000mg(サーモン約340g)毎日摂取する事で30%日焼けのダメージをカットしてくれる事がイギリスの研究でも明らかになっています。
④リコピン
●トマト・スイカ
トマトとスイカはフリーラジカルを撃退するリコピンが豊富に含まれています。活性酸素を除去し、黒くなるメラニン生成の働きを抑えてくれます。リコピンは8時間後に皮膚の表皮に上がってくる為、夜に摂取する事で朝、紫外線からお肌を守ってくれます。また、温める事で、リコピンは増殖するので温めて摂取するとよいです。(スイカは冷たいままの方が美味しいので、冷たいままで^__^)
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⑤水
肌の基本は水分です。日焼け後の肌は、脱水状態です。水分が足りていなければ、どんなに良い栄養を与えても、吸収できず、紫外線にも負けてしまいます。外側から水分を与えるより先に、内側から細胞を水分で満たしてあげましょう。肌の綺麗な人は、水分代謝がとても良いです。水分量の多いフルーツや野菜でも良いです。
⑥ナッツ類
くるみやアーモンドはビタミンEや脂質が豊富で日焼けによるダメージを受けた肌の回復にも良い程、栄養価が高いです。
⑦ベーターカロチン (ビタミンA)
●ジャガイモ・サツマイモ
さつま芋とジャガイモには、ベーターカロチンとビタミンCが含まれています。特にサツマイモはベーターカロチンが多く含まれ、美肌食材として注目を浴びています。皮膚粘膜を強化し、紫外線を吸収しずらい強い肌を作ってくれます。
●人参
人参には皮膚の粘膜を作り、日焼けを抑制する作用のあるビタミンAが豊富に含まれています。
⑧たんぱく質
たんぱく質は絶対条件です。身体の20%を形成している為、皮膚、髪、爪などを形成する細胞のもととなる為、不足すると、皮膚の新陳代謝が滞り、日焼け、シワ、くすみ、乾燥、髪のパサツキの原因になります。
■「日焼けダメージ肌」を即効回復するお手入れ方法は?
日焼けと日焼け止めによってダメージを受けた肌に一番大切なのは、血液循環を良くし、保湿をする事です。
肌にとって一番大切なのは、「保湿」です。保湿といっても毛穴に汚れが詰まったままの皮膚に水分を入れ込んでも何も吸収されません。また、水分だけでなく、油分もきちんと補う必要があります。理想のバランスは水分8:油分2です。乾燥は肌の大敵です。保湿と言っても塗りたくれば吸収されるわけではないので、保湿は簡単なようで、実はとても難しいケアです。
①保湿をし、バリア機能を高める
日焼け後の肌は、脱水状態で、バリア機能がボロボロ状態です。また、肌のバリア機能が弱いと更に、紫外線のダメージを受けやすくなってしまいます。バリア機能を高めるには、保湿です。水分と油分をしっかりと入れ込んであげる事で、肌を強くします。水分は化粧水で補えますが、油分は間違えると吹き出物や肌荒れの原因になってしまう事もあります。しかし、油分がなければ、水分を保持する事ができなくなります。オイルの種類は沢山ありますが、精製油ではなく、植物油のExtra virgin oilを必ず選択して下さい。皮膚状態によって、足りない栄養がゆき、保護膜を作り、水分を保持してくれます。
※精製油は、分子構造が大きい為、肌に浸透せず、毛穴をふさぎ、バリア機能を妨げてしまいます。
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SERUMの以前の記事→ たった1滴で?全ての肌トラブルを解消?「天然のスーパー美容液」とは?
②血液循環を良くし、細胞に栄養を与える
細胞の栄養は水分はもちろんですが、酸素が必要になります。酸素がなければ、細胞が活性されません。酸素を供給するには、血液循環を良くする事が大切です。血液循環を良くする事で、酸素を細胞に運びやすくなります。お風呂をスチーム状にしたり、肌を叩いてあげたり、マッサージし、血流を良くした後、氷でパッティングし引き締める。また、タオルで温めて→冷やすを繰り返す事もお勧めです。その際には、最後は冷やした状態で終了して下さい。
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Mireyオイルの以前の記事→ これ一本で?「小顔・クマ・美肌、全ての顔トラブル」に効く優秀なオイル!
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※商品に関するお問い合わせ
メール:お問い合わせ
電話:03-6273-0084
日焼けダメージ肌は、水分不足状態なので、できるだけ水分摂取を心がけてください。そして、何があっても、睡眠を多くとって下さい。
どんなに良い事をしても、睡眠不足だと、成長ホルモンが働かないので、全て水の泡になってしまいます。
私も最近、発見して始めてみたのですが、MIREYオイルに、セラム美容液を混ぜて使用すると、本当に肌の回復が早く、肌がツルツルと透
明感がでてきます。周囲の人はもちろん、自分でも目に見えて肌が変わってきました。
このWパワーは、今まで使用したどんな化粧品の中でも、一番だなと思います。
興味がある方は是非、お試し下さい^__^
以上です
IFA MOE