こんにちわ^__^


血液型ダイエット等が前に流行していましたが、


血液型については、未だに、医学界でも「関係ない」という意見と、「関係している」という意見の


両極端に分かれています!


私は、経験上、後者の多いに関係していると思います。


だいたい、合う食材やアレルギーなども。ほとんどの方が当てはまっていました。


なので、血液型別でなりやすい病気とその対処法をご紹介しますね^__^(以前書いた記事ですが)



■血液型別に合う・合わない食材


ここで、ポイントとなるのは“レクチン”という物質です。レクチンとは、食物に含まれるタンパク質の事で凝集作用を持ち、血液に影響を与えます。食べた食品に含まれるレクチンが合わなかった場合は、レクチンは消化されず、身体の器官に吸着して周りの血液を凝縮してしまいます。

血液型によって、反応するレクチンが異なるので、合わない食材を避ける事で健康を維持できるのです。


A型、AB型がかかりやすい病気とは?


(1)A型

几帳面で細かい事に気を配るので、心筋梗塞、動脈硬化といった心臓病にかかりやすいのです。また、微生物に感染しやすく、がん細胞を排除するシステムがストレスで低下しやすいので、がんにもなりやすいのです。生活習慣病にも注意が必要です。


(2)AB型

AB型の人はもともと免疫力が弱いという特徴があります。 特にAB型がかかりやすいのは梅毒、肺炎、天然痘、インフルエンザ、心臓病などです。


(3)O型

狩猟民族だったO型は肉食を主としてきたため、肉を消化するために大量の胃液を分泌します。そのため、十二指腸潰瘍や胃潰瘍、胃炎、ピロリ菌に注意が必要です。免疫力が強すぎるため、自己免疫疾患の甲状腺疾患に注意です。けれど、がんにはならない人が多いのが特徴です。


(4)B型

肺炎や気管支炎の原因となる肺炎球菌、結核菌などに注意してください。 インスリン依存型糖尿病、慢性疲労症候群、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症などの自己免疫疾患になる人がいます。


血液型別、病気にかからない生活とは?


(1)A型

穀物と野菜中心、みそや醤油などの発酵食品をとる伝統的な和食を中心にします。タンパク質は大豆などの豆類やサバ、ブリなどの魚介類、肉類なら鶏肉を摂取すると良いでしょう。野菜は全般的に身体に合いますが、キャベツ、白菜、山芋には注意が必要です。

運動はストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されやすいため、神経を鎮めるゆっくりとした瞑想、ヨガ、ピラティスといったエクササイズがA型には合います。激しい運動はコルチゾールを増加させるので注意が必要です。


(2)AB型

A型とB型の特徴を受け継いでいる面と、受け継がなかった面があるので、複雑な要素を持ちます。基本的にはA型、B型に向く食品はAB型にも向き、A型、B型に向かない食品はAB型にも向かないのが特徴です。

注意が必要な食材は、赤身の肉、とうもろこし、蕎麦、小麦、鶏肉です。これらは、上手に消化する事ができないので避けましょう。しかし、豆腐や魚介類、乳製品や卵は相性が良いようです。

運動は、A型と同様で、心身を安定させて、ゆっくりと身体を動かすヨガや太極拳が向いています。


(3)O型

消化管が強いので動物性タンパク質を消化しやすい体質です。タンパク質を十分に摂取しないと、脂肪を代謝する能力が阻害されて、糖尿病や心疾患に逆にかかりやすくなります。基本は動物性タンパク質(ベーコン、ハム、豚肉以外)に野菜や果物を組み合わせる食生活が理想です。

しかし、炭水化物を多く摂取すると代謝不全になりやすく、小麦をたくさん摂取すると甲状腺疾患になりやすいので注意が必要です。

運動は興奮物質であるアドレナリンがでやすいので、ジョギング、水泳などを短時間に集中してできる活発な運動が良いです。他人と競争するのも良いですね。


(4)B型

食生活は乳製品や鶏肉以外の肉類、魚類といったタンパク質を中心とした生活が理想です。しかし、とうもろこし、蕎麦、レンズ豆、ピーナッツ、ゴマ、鶏肉、小麦製品は代謝を下げて身体が疲れやすくなるので注意が必要です。

ひとつの運動だけ長くするとうんざりとしてしまう性格なので、他の人と楽しみながら一緒にできるテニスやエアロビクス、水泳が向いています。



是非、参考にしてみて下さいね^__^


以上です


IFA MOE