こんにちわ
今回は女性にとって最強の交渉の仕方です
女性の最大の武器は
笑顔ですよね
実はアメリカで行われた実験の結果
この笑顔で交渉に勝つ事ができる事が明らかになりました
下記をご覧ください
女性を武器にすることが交渉を進めるのに効果的であるらしい、という米国カリフォルニア大学による2つの実験結果が報告されている。 一つ目は、100人を対象とする実験であった。対象者に対し、自分が交渉を行う際に社会的な魅力をどの程度利用するか、1～7点で評価させた。参加者は事前に自分のパートナーから交渉力を評価されていた。
実験結果を照合すると、女性だと社会的魅力を利用する自己評価が高い者は、パートナーからの交渉力評価も高い結果となった。一方男性だと、社会的魅力を利用する傾向にある者は、必ずしもパートナーから交渉力に効果があるとの評価を受けていないことがわかった。
二つ目の実験は、相手の様子で車をいくらで売るかに違いが出るかという実験だった。参加者は時価1200ドルの車を売る役に設定された。 まじめな調子で値段を尋ねてくる女性客と、笑顔で自分を上から下まで眺めた上、腕に手をからめて「メールで想像していたよりあなた素敵ね。」とウインクしてから、「おいくら？」と尋ねてくる女性客、それぞれに車をいくらで売るかをたずねた。
その結果、参加者が男性の場合だと、媚びた客には100ドルも安く車の値段を設定した。一方女性が販売員役であると、お客の様子では車の値段が変わらなかった。 研究者は、女性でも地位が高い者ほど、自分は媚びを売っていると明言する傾向にあるとも解説する。同国ではじめての女性国務長官であったオルブライト女史もしかり。 そして、媚びを売るにも、へらへらとふざければよいわけではなく、自然に心からそれを楽しむことが大切だとも指摘する。「そうすれば自信につながる。その自信こそが交渉事に不可欠な要素である」というのだ
笑顔で楽しみながらというのがポイントですね
そして、女性だけしか効果がないという事
次に
もう一つ交渉におススメの方法です
これもアメリカの交渉においての実験結果で明らかになっているものです
何でしょう
答えは
香りです
下記をご覧下さい
香りは人間の本能に直接訴え、無意識に心を軟化させる効果が期待されていることから、交渉する場所に香りを活用するというテクニックが使えるそうです。
アメリカのロバート・バロン博士は男性４０名、女性４０名を同姓同士のペアにして交渉させる実験を行った。
一方が経営者側になり、もう一方が労働者側になって予算交渉をしたのである。
その際、半数の人たちが交渉を行う場所ではあらかじめ良い香りが漂ってくる状況をつくっておいた。
（事前調査で好ましい香りを確認している）その結果、良い香りにさらされていると、交渉に対する対抗的姿勢の減少が見られたのである。
特に女性のポイントの差が顕著に見られ、無臭の場合と香りがある場合の譲歩した％を見ると、約４倍の好成績をあげている。
香りで、４倍の成績を上げているなんてすごいですよね
ポイントはＴＰＯにあった香り選びです
特に国によって好まれる香りも異なります
日本の場合でしたら、ベルガモット、マンダリンは比較的に誰にも好かれる香りだと思います
女性群の皆さま
香りを身にまとい
笑顔で楽しく交渉するテクニックをフル活用して下さいね
男性軍の皆さま
その罠に引っ掛かって下さいね
女に産まれてよかった
以上です
IFA認定国際アロマセラピストＭＯＥ