食器を変えることで幸せを引き寄せる
表参道ポーセラーツサロンSHIORIEL 主宰
的場シオリ（シオリエル）です
日本が誇る陶磁器ブランド、Noritakeの美術館があるノリタケの森へ行って来ました
もー刺激が強すぎて全然時間が足りなかったです
少しマニアックな話になりますが
ノリタケは全てボーンチャイナです。
素焼きの時点で30%サイズダウンしてからスプレーで釉薬を吹き付け、釉焼きをしてもそれ以上縮まることはないので、変形の白磁にはボーンチャイナが負担がなくていいそうです。
普通の白磁は釉薬をしてから焼くとまた少し縮むのだそう。
あーなんか色々納得。
ボーンチャイナ以外の変形白磁は釉薬の下がひび割れているのが納品されたことがあります。
そういうことか。
あとは、西洋の絵付けでは珍しく平筆メインで描いていくところも見れるし、実際型を取っていくところの作業も見れてとにかく感動
磁器の歴史のことから作っているところ、絵付けをしているところまでもが全て見れて私が感じたこと。
実際描いている人を見ると、
やっていることはポーセラーツも同じ。
それを極めているか、まだもっとなのか、の違いなのかもしれないと。
ノリタケも手描きのものと転写紙の物、ラスターや盛りを使ったものがあります。
ポーセラーツのインストラクターコースでもそれを学ぶので、きちんと学べば、、、笑
いや、そう簡単でないのは百も承知ですが、美術館と工場を見て何だかとてもノリタケを身近に感じてしまいました
そしてノリタケの森はフォトジェニックがいっぱい
ご一緒したのはRISEの さり先生
さりちゃんはPR塾で同期なので何でもぶっちゃけで話して笑いが止まらないです
↑とても41歳、中学生のママには見えない若さ
平日お昼だからか貸切だったレストラン
その名も
キルンw
『キルンといえば我が子→トラベラーズキルン』の私にはツボでしたが
笑
笑アフタヌーンティーが2300円！
ノリタケの食器で楽しめますし、お紅茶はおかわり自由
コスパ良すぎです！！
コスパ良すぎです！！
やっぱり
『美味しい』
には素敵な食器が必須
食器が素敵だとより美味しく感じます
ちなみに美術館は入場料500円
また行きたいなー
本日もブログをご覧いただきありがとうございます
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