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東京・表参道 駅 徒歩3分 ポーセラーツ&シュールデコール サロン
salon de SHIORIEL(サロン ド シオリエル)です




先日武村八重子さんのピアノコンサートにご招待いただき行ってきました

一緒に行った能美黎子ちゃんと
武村八重子さんとお写真を撮っていただきました
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私もクラシックピアノが大好きで、ポーセラーツのレッスン中はいつもクラシック(主にショパン)を流しています。

武村八重子さんのピアノスクールの生徒様の発表会も兼ねて、毎年夏と冬にコンサートをされているそうです

30年の歴史あるサントリーホールで行われたのですが、この翌日から半年かけて改装工事のため、最後の最後にサントリーホールにて演奏が聞けたこと、とても貴重に感じました。


武村さんは銀座CHANELがオープンした際に選ばれたシャネル・ジャパン初代アーティストです

さて、タイトルの
【CHANEL No.5のピアノ演奏】
ですが、この曲の演奏を許されているのは初代だけだとか

これって本当にすごいことですよね。

今回はモーツァルトのきらきら星変奏曲K.265から始まり、武村さんの演奏が全8曲

オリジナル曲の【逢慈】では自然と涙が溢れてしまいました。生徒様の演奏もとても素敵でした。

音楽の演奏会って心が満たされます。


余談ですが、東京に出てきたばかりの頃、まわりのお友達に誘われてクラブなんかに行っていたのですが・・・・あれは私は苦手でした

その当時はクラブに行くことがかっこいいと思っていたけれどそもそも打つかるほどの人混みと大きい音が苦手だということに気付くのも、誘いを断るまでにも時間がかかりました

今はかっこいいという理由で行きたくもないところへ無理していくことはなくなりましたが、何の話かというと、その時からこんな素敵な空間、クラシックの世界に出会っていたかったなーと。

私が聞きたかったのはノリノリのクラブミュージックではなくクラシックだったんだと。

そんな素直な気持ちに気づいたのはポーセラーツを始めてからなのでここ5,6年ですが、今回なんだかその当時のこと(ポーセラーツがすごく好きだと気付いた時期)なんかも思い出してしまいました

自分の気持ちに気づくことって意外と時間がかかるものです。

ありがとうございました。
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2016年日本ヴォーグ社のイベントに沢山参加させていただきました 


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