超未熟児、難聴の障害児を出産しました。 | 笑顔つなぎ人 田中敬子のブログ

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笑顔つなぎ人 田中敬子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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 先日、ドラマ『コウノドリ』の最終回を観て、

 

 

とても、考えさせられました。

 

現在、出産前の検査技術も進歩し、

羊水検査で、お腹の赤ちゃんが、

障害があるか、ないか、分かり、

2組の家族の設定。

 

出産を断念する家族、そして、

私にやっとできた赤ちゃんだから、

私の子供だから、出産するという2組。

 

課題を投げかけられるドラマでした。

 

どちらが正しいとか、間違ってるとかではない。

 

私は、30年前に、2人目の息子を、

娘が1歳半の時、

7ヶ月で早産し、1,023gの超未熟児出産となりました。

3ヶ月半の哺育器で育ちました。

 

何度も、無呼吸発作を起こし、電話がきて。。

でも、生きてくれました!

 

もっと昔より、医療の進歩で、

育てていただきました。

 

息子は、3,000gを超え、退院が決まったとき、

 

検査で、

難聴の障害があるかもしれないと、

言われて

一年後、それも、子供と私1人で、

大学病院耳鼻科院長先生に、

難聴の障害ですと言われました。

 

その日は、どう、帰宅したか、

覚えていないぐらいの、不安があったことだけは、覚えています。

 

その後、亡くなった義父とのやりとりで、

義父に、はっきり、

「難聴の障害児でも、

私はこの子を一人の人間として

育てなきゃいけないから!」と、

言えたことだけは、覚えています。

 

私が、出産前に、分かったら、

どう、思っただろう、とも考えました。

 

あれから、30年、

今年の3月3日に、息子とも筆談で、

話ができました。

いろんなことがありました。

「障害児に産んで、ごめんね」

「僕には手話もあるし、仕事もできるから、大丈夫だよ!

それより、高校3年のとき、

お母さんの鼻を殴って骨折させてごめん」

と。

障害児に産んだことは、

消すことはできないけれど、

少し、楽になりました。

 

 

でも、今、言えることは、

一般的には

障害があるより、ない方がいい、

元気な方がいい!

 

障害がなくても、今の状況は、

引きこもっている子、人も多い。

 

今、障害がある、なし、関係なく、

頑張って子育てしているママ達、

不安もあるかもしれない。

 

大丈夫だよ!

と、言ってあげれると、思う。

 

子供を持ち、いろんな学びと出会いがありました。

でも、今、食べているもので、体ができていると学び、それを、今、お伝えしています。

じゃ、どうしたらいいの?

 

みんなの体も、心も、経済も、

元気にしていきたいと、思っています。

皆さんが毎日、笑顔で過ごしていただきたいと

願っています。

 

笑顔つなぎ人 田中敬子

 

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