これが現実。

 

 

 

 

 

みんな親の機嫌に振り回されてるわけ。

 

 

 

 

 

大人になった今でも!

 

 

 

 

精神的に自立していない人間が、どれだけ未熟かわかりますよね。

 

 

 

まさに、「子供を怯えさせてコントロールして支配した育児をする」この状態こそがリアルが見えてないということ。

 

 

 

自分が何をしているかさっぱりわかってない。

 

 

 

子供を産んだくらいで、大人になったと勘違いしているからこそできる芸当。

 

 

 

未熟だからこそ、現実が見えず、延々と勘違いしてしまうわけですね。

 

 

 

 

連鎖するに決まってる。

 

 

 

 

自分の機嫌を自分で取れない未熟な人間が、子供を産んで育てるとこうなるんです。

 

 

親が自分と向き合わない限りは、当たり前に子供に連鎖します。

 

 

子供は顔色伺って生きるし、境界線は引けなくなる。

 

 

 

だから、相手の行動によって自分の気持が激変してしまう

 

 

 

そりゃそうですよね。

 

 

 

 

相手の機嫌を自分がなんとかコントロールできると思ってるんだから、相手からだってコントロールされるに決まってます。

 

 

 

 

主体性無いってことがよくわかるでしょう。

 

 

 

 

だからいちいちしょうもない人の顔色を伺うわけです。

 

 

そりゃあ似非HSPにもなりますわ。

 

 

人ごみいったら全員の顔色伺わないといけないんだから、疲れるに決まってる絶望

 

 

さらに、被害妄想まで膨らませて+αで自責をするんですからね。

 

 

 

どんだけ無駄なエネルギー使ってることか・・・

 

 

 

 

あと、腹グロもエネルギー消費凄いんだよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てめぇーびっくりマークびっくりマーク

散々祖母の愚痴を私に言って育てて来たくせにびっくりマーク嫁姑問題で帰ってきたわたしを疎ましく思ってるんじゃないよムカムカ

アル中で昼間から酒飲んでたくせに、息子を怒鳴るなびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

 

 

これ、口に出して言うのと、腹に溜めて我慢しているのとどちらがエネルギー消費かかると思います?

 

 

 

 

 

後者だよバイバイ

 

 

 

 

それが言わないリスクね。

 

 

 

それほどでもない気持ちなら、言わない方がよいこともあるでしょう。

 

 

しかし、ここまで膨大な熱量のあるものを抑えつけるというのは相当なエネルギーがかかるんです。

 
 

 

 

どうでもいい人が、しょうもないこと言ってくるしょうもない人の対応とはわけが違うわけです。

 

 

でも、会社のしょうもないことを言う人にいちいち腹が立つのも、このように親に対する気持ちの抑圧が大きく関係しています。

 

 

 

 

何度も書いていますが、私はこの部分を徹底的にやってますからね。

 

 

 

覚悟ですよね。

 

 

 

自分が生まれ出てきた故郷への苛立ちががある限り、関係ない人にどうでもいいことでイラついてしまうということ。

 

 

 

通りすがりの奴なんてどうでもいいけど、親はどうでもよくないわけなんです。

 

 

 

自立してる人には親なんてクソどうでもいいんですよ?

 

本来はどうでもいいけど、こういう気持ちが出てくる親離れができていない人には全然どうでもよくないってことです。

 

 

 

そういう人が「どうでもいい」というのはそれこそ言い聞かせ。

 

 

 

みんな、腹の奥底にこういう黒い気持ちを山ほど抱えているわけですよ。

 

 

 

 

それを消化しないで先に進めると思わないでくださいねにっこり

 

 

 

 

 

そこを隠して、クソな母親みたいになりたくないという反動で、極端に聖母マリアになろうとして、地獄をみるんです。

 

 

 

 

自分に現実を見る能力が無くても、現実は目の前で展開されていますから、うまくいかなくなるのは当たり前なのね。

 

 

 

 

”母親の失敗が許せないし、まるで自分の事のように怒りがわいてきてしまう”

 

 

 

 

この気持ちが、まんま子供に行くんです。

 

 

 

 

”子供の失敗が許せない

まるで自分のことのようにショックを受けてしまう”

 

 

 

 

 

同じね。

 

 

 

 

”私には母親と自分の境界線が全くないのだと思う。”

 

 

 

 

 

母親と自分の境界線が全くないのに、自分と子供の境界線があるわけない。

 

 

 

 

本人が気づいてようが、気づいてなかろうが、関係なく、取った行動通りに進むんです。

 

 

 

 

 

それが現実です。

 

 

 

 

 

自分が見えない未熟な状態で、家庭生活とか子育てがうまくいくわけながないのです。

 

 

 

 

結婚していない方は、本気で自分と向き合ってから結婚したほうがいいですよ。

 

 

 

 

本当に、地獄見るから。

 

 

 

 

別に、地獄見てからどうにかしようとしてもいいのですが、出来るなら、きちんと乗り越えてから結婚したほうが良いと思いますね。

 

 

 

その場合は、本当にハッピーな結婚生活ができるので。

 

 

 

 

 

とにかく、妄想世界から脱して、現実をみることが大事です。

 

 

 

 

 

長くなったので次へ。