もうご存じの方は多いかと思いますが、、ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

最大規模の「デザインフェスタ」で出店した【防腐剤、添加物不使用で市販の焼き菓子の半分以下のお砂糖の量で作った無添加マフィン】で食中毒が起こったために、世間では、相当な無添加叩きが始まっています。

 

 

 

 

問題のマフィン9種類約3000個は、最も危険度の高い

「喫食により重篤な健康被害又は死亡の原因となり得る可能性が高い場合クラス1」のリコール対象になりました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「無添加だから安全、オーガニックだから安全は幻想です」

 

 

 

 

 

 

 

オーガニック志向、いくところまでいっちゃった

 

 

 

「もうヤバい! あいつらマジやべぇ、ほんとに。怖い」と続け、「これまで人類が積み上げてきた知見や知識、知恵がヤバい奴らに全部台無しにされているっていうのがほんと、マジで怒りを覚えるね、俺は」

 

 

 

 

この方たちの意見に賛同しているわけではないです。

 

 

 

 

オーガニック志向の知能レベルが低いのではなく、食物管理に問題があるわけなんですが、でも世間はそういう風に考えてくれませんからね。

 

 

 

オーガ二ック、無添加、自然派、という大きなくくりで叩いてきますからね。

 

 

 

 

それを自覚しないと、自分も家族も守れないんです。

 

 

 

 

 

 

 

こういう自然派お母さんは意外といて、すごく善良な人が多いんです。

 

 

でも、ここまでになってしまうと、もはや自己中に近く、独りよがりの産物でしかないのです。

 

 

 

人として素晴らしい素材があるのに、どうして洗脳されてバランスを崩してていくのか?

 

 

 

そこに気づいてほしいから書いたんです。

 

 

 

 

 

 

こんなに早く、危惧していたことが起こると思いませんでしたショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も、亜硝酸ナトリウムを加工肉に添加する危険性など、添加物についてはいろいろ言ってきましたが、亜硝酸ナトリウムはボツリヌス菌の抑制にも効果があるものなので、その病に感染しないというメリットが添加の天秤にあるんですよね。

 

 

 

でも、無添加脳になると、それが観えなくなる。

 

 

 

無添加脳である場合は、そういうことは何も考えてないと言っていいでしょう。 

 

 

 

無駄に情報収集してただ怖がるだけなのです。

 

 

 

もし、本当に健康を意識するなら、そもそも加工肉を食べないんです。

 

 

 

 

本当に意識しているのか、ファッションとしているのか、信仰なのか、よーく吟味しないとダメです。

 

 

 

このマフィンの製造者も、こういう風貌だと、なおのこと言われるのは当然ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買う側は、本当に素直な人が多いですが、売る側は、洗脳されやすい相手なことをお見通しだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

これを読んでも完全にキャパオーバーですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとりで3千個はやりすぎとしか思えません。

 

 

 

 

きちんとキャパを自覚して、無理なことは諦めていれば、ここまでにはならなかったかもしれません。

 

 

 

それにしても、叩いていいと認定された人たちを叩く人のやり方は壮絶ですね。

 

 

 

無言電話や恫喝めいたメールが絶えず届き、店主の保育園に強迫メールが届くとは・・・

 

 

 

社会から悪認定されるというのはそういう事なのです。

 

 

何が言いたいかというと、無添加とか自然派とか薬嫌いのママさんというのは、常に崖っぷちにいるということです。

 

 

 

そういう方たちは、総じて量子力学に傾倒していたり、西洋医学を否定し、似非科学と言われるものを信仰しているわけですから、何か不祥事が起こったときは徹底的に叩かれます。

 

 

 

それを自覚しないとグー

 

 

 

考え方が悪いと言っているのではないです。

 

 

 

自覚しないと身を守れないと言っています。

 

 

 

 

 

 

 

このポストで描かれているタイプの方を度々みかけますが、一番厄介です。

 

 

 

自分の意見が100%正しいと信じていると、それ以外は全部嘘になります。

 

 

自分は完全であり、真実を知っているから「勉強しろ!」と言えるわけです。

 

 

「現代社会に洗脳されていて理解できない羊」

 

 

などという目で見てくる無添加脳の人もいます。

 

 

 

単純に「違う意見を持っているのだ」という現実を受け入れることができないわけです。

 

 

そういう人たちは、自分の世界が完全であるという絶対認識の為、相手の意見を加味してみようという姿勢を捨てています。

 

 

だから、成長することができません。

 

 

 

違う意見を持つ他人と話すスタイルも、ディベートではなく、自分の正しさを押し付けるものになります。

 

 

 

これでは話にならないのです。

 

 

 

自分の信じる方向ばかりを掘り下げていくのでどんどん洗脳状態になっていくのです。

 

 

 

「もしかして違うかもしれないな」

 

 

 

ということを考える思考のスペースがないのです。

 

 

 

 

これは危険な状態です。

 

 

 

 

だから、反対の意見というのを拒絶してしまことはよくありません。

 

 

 

Xというのは、本当にストレートに過激に、分かりやすく、表現されるものだなといつも思います。

 

 

 

 

最近はますます、健康界隈が本当に狂っていると思います。

 

 

 

自分や周囲の人に効果があった方法を100%正しい答えだと勘違いして、千差万別であることを考えないで間違えた指導をする健康カウンセラーや、血液検査はしてもサプリだけ大量に勧め、肝心の食事の指導をしない医者。

 

 

何でもかんでも 副腎疲労とか機能性低血糖に当てはめ、それがさも根本療法のように見せかけて物を売りつけるカウンセラーが多発しています。

 

 

結果、リウマチを治すために国外に行き、 独自の食事法をやった結果車椅子で帰国する人、 糖が毒だと言われ続けて自分の軟骨がなくなり起き上がれなくなった人、脂肪は毒だ、蜂蜜が大量に必要だと言われて結果癌になった人、鉄サプリ、ナイアシンで入院した人、、

 

 

 

具合悪くなれば医者でもカウンセラーでも知らんぷりです。

 

 

 

Xには腐るほどの健康カウンセラーがいます。

 

 

 

これだけいるということは、それだけ騙される人がいるということです。

 

 

 

その人にとって何が大事かは、本当に千差万別であり、細かい部分を掘り下げることが必須なのです。

 

 


 

糖を止めればいいとか、糖を摂ればいいとか、○○すればいいとか、簡単そうに言っていることほど危ないんです。

 

 

 

簡単に効果が得られると思う人が、そういうものに手を出していく。

 

 

 

安心を売るために恐怖を煽り、そこから自分が提供する安心(商品)を売るのが手法です。

 

 

 

無添加食品のようにね。

 

 

 

 

でも、そもそもそれは危険なものなの?

 

 

 

 

ほとんどが教祖的に盲信されているものであり、どんな健康アドバイスも一長一短、鵜呑みは厳禁なのです。

 

 

 

神は細部に宿る。

 

 

 

大切なものほどややこしいのです。

 



子育ても、自分を見ることも、同様。

 

 

 

 

そのややこしさを面倒臭がるのであれば、それ相応のものしか手にできないのは当然の摂理でもありますけどね。

 

 

 

 

洗脳気味な自然派ママは卒業して、中庸に考えられる思考を身に着けていきたいですよね。

 

 

 

 

 

この流れで質問解答行きますバイバイ

 

 

 

 

 

 

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