定期的に読んでいるブログはないものの、アメトピで気になった記事は訪問します
CORONA関連の記事も、少し前は厳しくチェックされていましたが、最近は緩和してきた感じがありますし、記事もよく見かけますね。
二度とかかりたくないくらい辛いという記事を見たと思えば、熱も出ないのに陽性だとか、いろいろ意見がある通り、症状が大きく違うというのがあのウイルスの特徴なんですよね
後遺症のことについても調べましたが、やはり肝腎なところは自律神経だと、私は納得しています。
CORONAは炎症が強く出る性質があって、もともと悪いところがもっと悪くなるわけです。
少し前に、ウイルスと細菌感染、それによる自律神経の話を書きましたが、炎症と自律神経は密接な関係がありますから、間違いないとみています。
便がするッと出ない人は、危ないと思ったほうがいい
絶対罹りたくないではなくて、バナナウンチが出るような生活にしようと思うほうがメンタル的に○だと思います。
便は、ホルモンの関係もありますが、それこそ自律神経の影響は絶大です
緊張状態では、腸が動かないことが多いですが、過敏に動きすぎることもありますよね。
自律神経が関係している場合、身体に出ている不快な症状だけをどうにかしようとしても、効果がないのも特徴です。
大元の問題なので、生活スタイルもそうだし、考え方もそうですが、炎症を加速させるような食生活を変えるのは前提以前の前提ですね。
調子が悪いなら、まずは、コーヒーを辞めること、これくらいはやった方がいいと思います
軽症でした~という人は健康な人ですし、だから子供は基本超軽いですよ。
もし重症化したらインフルの方が大変だってことも、知らない人が多いのでは・・・・
この動画では、ワクチン接種していないからって言ってますが、それはあまりに短絡的
がっつりワクチン接種推奨派で、CORONAで一躍有名になった岩田先生も、ワクチンは推奨してはますが、こうも言ってますね、、、
ついでに、無症状から移ることはないということも書かれてます。
マスクしていない人の前を通らないとか、気持ちはわかりますが、あまりにも知識が足りな過ぎますね
さて、CORONA関係の記事は人気なのかわかりませんが、いつも不動の人気なのはダイエットですよね
これに関しても、沢山記事を書いていましたね~
ダイエットはどうでもいいとしても、ダイエットが人の心理と密接にかかわっているから書いているわけです
SNSなどでも、減量しなきゃ~とか万年言ってる人は、少なからず闇抱えてます
まともな健康状態だったら、夏と冬に2,3kg上下しても、基本的に体重の増減は少ないです。
ただ、20代では、「食べ過ぎたから、明日は食べない~」 で効果が出ますが、50にもなれば、通用しなくなります
食べ過ぎる、食べない、そういう行動は自分への暴力ですから、既にその人の自分への愛情が現れているわけです。
そもそも、過食、絶食ということ自体が、自分虐めなんです。
食べたいものを食べないのも、同じことで、だから魔が差すと過食になってしまうわけです
過食が出る人っていうのは、日常的にすっごい我慢しているという事です
私は拒食・過食は経験しましたが、我慢していないので、ストレスで食に走るということはないです。
同じように、落ち込んだから食事が喉を通らないということもまずないです。
賞味期限を必死に守ることもしないし、食べ放題や期間限定商品も興味ないし、もらっても食べたくないものは食べないし、家族が残したものを代わりに食べることもないです。
これ、自分虐めですから、自覚してくださいね
根本原因を見ずに、カロリーだけ控えようとするのが、リバウンド確定のダイエットです
ここ、本当に大事なんですけど、手っ取り早いのが好きな人ほど、見ないよね
手っ取り早さが限度を超すと、こういうのに手を出しますよね
最後の方で検査の人も言ってますが、「痩せたいという願望が潜在的にあるものなので、犯罪グループがそこにつけこんでくる」わけですよね。
痩せたいというのは、世界的な病ではないかと思います。
低血糖は、炎症の原因になりますから、本当に注意が必要です
断食などして、脂肪が分解されると、体内は炎症状態になります。
極端に食べてない人の体内がどうなるか、想像してください。
20代なら気づかないですが、気づかないだけで炎症は蓄積されます。
そして、きっかけがあると一気に出てくるわけです
ブログなどでは、ダイエットコーチも多いですが、そういうことを知らずに、ただ体重が減ればいいと思って指導する素人コーチは、本当に怖いです
健康的なダイエットとをするには、巷のダイエットでは無理だと思ったほうがいいです。
太っている事は、脂肪細胞がパンパンだということであり、それも炎症状態ですが、だからといって体重が減ればさえいいなんていうのは、本当に恐ろしい事なのです
ダイエットというと、カロリーを控える、運動するということが真っ先に思い浮かべられると思いますが、、これがもう間違いですよね。
実際は、カロリーを減らしても、運動しても、ダイエットにはほとんど効果がないのです
実際に痩せたい人いますよという方いるかも知れませんが、それは一定時期だけなことが多いんです。
一時期は痩せても、年数をかけて、リバウンドするということです。
キープしている人を、よーく見てください。
延々と何かを制限していませんか?
制限を緩めたら、元通り
即ち、ずっと体重に振り回される人生なのです。
そういう人生を生きたいですか
運動して痩せようとする場合、ジョギング30分してもご飯1杯分ですし、「今日は沢山運動したからケーキ食べちゃおう」とか「運動の後はビールがうまい」などと、相殺するよりも、運動以上のカロリーをどこかで帳消しにしてしまうのが人間です。
筋肉をつけるとか、健康を目的に運動するのはいいですが、減量を目的に運動するのは効率が悪いものなのです。
ろくに食べないで運動するなんて、自殺行為ですよね
カロリー制限した身体は、基礎代謝を下げます。
ですから、熱量が明らかに下がりますし、この寒い時期ならテキメンにわかりますよ。
代謝が悪いと、どんなに着ても寒いです。
これこそが、熱が作れていない証拠なのです。
カロリー制限しても基礎代謝が下がらない初期は、痩せるのですが、基礎代謝が下がってくると、カロリー制限では痩せなくなりますので、徐々にリバウンドしますし、減量に異常な執着を見せる方は、そこでまたカロリーを減らして、闇に突き進むわけです
はい、あの頃の私は闇に進んだわけですね
脳機能も、ずっと同じではなく、歳をとると制限が効かなくなりますので、30代で我慢できても、40代ではできませんから、いつかはリバウンドします。
そのリバウンドした状態は体重は同じでも筋肉と脂肪の割合が全く別のものになってしまいます
代謝が落ちた状態でまた体重が増えて、年齢だけが増していく・・・・
どういうことなのか、よーく、考えてみてください
カロリー制限をすると、制限する前よりも、食欲を増大させるグレリンという物質が出て、食欲を抑えるのがますます困難になります。
ずーっと何か食べたいと考えるひとになってしまうわけです
このグレリンは制限している間ずーっと出続けます・・・・
延々と食欲と戦うなんて、恐ろしくないですか
私は摂食障害の時に、いつ何を食べていいのか完全に生理的な反応を失っていて、あれは本当に嫌でした・・・
食べようと思うと止まらないし、食べないでいると頭は食のことばかり・・・・
あんなに辛いことはないです
二度と戻りたくないです。
そこまではいかずとも、万年ダイエットしている人は、根本的な自分の問題と向き合うのが嫌で、「今日はお菓子食べるのやめよう」「カロリーが高いからこれは止めておこう」そうやって食欲と戦っていることで頭を忙しくし、1日すごしていたいのかもしれませんね
私は一体何を我慢しているんだろう・・・というように自分の本質を見ることは、今日はお菓子食べるのやめよう!というよりも面倒なことですから。
ダイエットは、本当に心の問題が大きい。
太りたくない気持ちが強いのは、太ると愛されないと思っているからです。
外見を気にする度合いだけ、他人の軸で生きていると思ったほうがいいですね。
私が思う健康的な減量は、好きなものを食べて痩せるです。
そのためには、まず数字を見ることをやめることですよね。
私は月に1回くらい体重計に乗りますが、それは体調管理が目的です。
40過ぎて、ダイエットしていないのに痩せたというのは、ヤバい事ですからね
昔は、毎日体重計のって一喜一憂してましたが、そんな日々は二度とごめんです。
運動もそう、痩せるためにはしないし、食べ物も、カロリーがどうのではなく、身体、胃腸との会話です。
胃腸と会話できないで、正しいダイエットなんて無理だと思います。
その身体感覚をエラーにするのが、メンタルなので、メンタルをどうにかしないでまともに痩せようなんて無理な話で、体重だけみるダイエットは、10年後にリバウンド確定のダイエットなのです。
手っ取り早く痩せて、手っ取り早く身体を壊す、巷のダイエット情報に踊らされないように、自分の身体を大事にしてください。
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