忙しいですね
中2娘①は忙しいのも楽しめるようで、やることがやまほどある時に「楽しい~」とか言ってるときあります(笑)
この間は、テニスの試合、中間テスト、ピアノの発表会が同時にありましたが問題なくこなしていました
子供達もいろいろ忙しいですが、家の手伝いもよくしてくれます。
今日は旦那君にお任せだ~という時も、知らないうちにどちらかがやってくれていたりします。
小5娘②は洗濯ものを畳むのが好きなようで、本当に綺麗に畳むようになりました。
前は一番適当に畳んでたんですが、いつのまにか楽しんでいて、畳むのが楽しいらしいよ
タンスの中も凄い綺麗になってる
中学校では、家の手伝いをしているかどうかなど授業の中で話し合う機会があって、意外と周りが家の手伝いをしていないことを知ったようなので、「自分もやりたくないって思った?」と聞くと、「中学生で家の手伝いを何にもしないっていうのはどうなんだろうね」と本人が言っておりました。
私の知らない世界で成長しているようです
私は、そういう話題の時に、家のこと何もできない男子はやめておいたほうがいいよお~ と、しれっと布石するわけですね(笑)
整理整頓できない人は付き合うとろくなことないです
できるからといってろくなことないわけではないですが、金銭感覚もダメで、人間関係もぐちゃぐちゃな人が多いです。
そういうどうしようもない相手とのつながりが切れないのは、知識がないのではなく、自分を愛していないからなんです。
知識なんてなくても、自分を愛していればそういう相手とは別れる運命になりますから、心配ないですが、タイミングがあれば布石しますね
整理整頓デキナイ人は、できないくせに人より欲しがるし、自分のキャパがわからないので買ってしまうんだよね、部屋だけでなく、冷蔵庫や冷凍庫もパンパンなのではないでしょうか・・・
この辺の意識は、やはり子供時代から始まってますから、子供達にも、自分で管理できないもの以上を持たないように教えています。
買い物行って欲しいということがないですけどね。
子供が欲しいと言っても私は基本買わないですから。
やはりゼロ歳からの親の態度は大切です。
100円ショップで私がひとりで爆買いするときはありますが、子供達が欲しいというものは基本買わないです
時々、1個ずつ買っていいよ~ という感じで言うこともありますが、中2娘①は「欲しいものないから要らないわ。」と言えるようになりましたね
忙しい親はよく、物を沢山与えて、自分の罪悪感を拭おうとしますが、これは逆効果。
買ってもらえたこと = 自分に愛を与えてくれた
という図式が出来上がると、なんでも買ってほしい子が出来上がるし、なんでもやってもらって当たり前になる。
やってもらって当り前って怖いんですよ
してもらって当り前だという意識が強くある限り、感謝は湧きません。
感謝がない人生というのは、傲慢でエゴイスティックで、凄く疲れます。
外ではへらへらといい人を演じるんですが、腹の中は渦巻いているタイプに多い。
子供は必要な時には諦める、ということを学ぶ必要があるんですが、それが親が怖いから我慢するという図式になってはダメなのです
これ間違えてる人多いよね
恐怖で子供を操作して、自分の都合の良いように動かそうとする親はすべてそうです。
自分が不幸でいることで、可哀想だと思われて、同情から相手を動かそうとするこちらも同類です。
コントロール欲の強いこと強いこと
コントロールして子供を育ててきた親は、必ず後から同じ圧のコントロールで返されます。
覚悟しておいた方がいいですよ。
だって、立場が逆転してからの方が人生が長いから
本当に、自分がしたことは自分にかえってくるんですよ
物事の細部を考えられないタイプの人は、怒ることが全部ダメだと思うかもしれませんが、そこに愛があるかないかが大事なのです。
※愛があれば怒りを正当化できるわけではない。
教科書見ながら、「これは〇これは×」という脳みそでは、永遠にできません。
ハウツーではないの。
これも本当に伝わらない・・・・
大事なのは、ハウツーではないんですよ
合理的な人ほど、ハウツーでどうにかしようとするんです。
ああすればこうなるという、常にそういう思考で生きてきたからですね。
白か黒か、〇か×、善か悪か・・・・
この思考の根底にある闇は深いです。
そこから抜け出たいと思うなら、そのハウツー思考を辞めなければならないんです。
なのに、そこから抜ける為にもハウツー思考を使ってしまうわけですね。
ハウツーで子育てしていたら、道間違えるのあたりまですよ。
じゃあどうしたらいいのよ~
と、キャパの無い人はすぐパニクるし、すぐ答えを欲しがるし、すぐ結果も出したがる・・・
読んでるだけで大変な人生だとわかりますね
やることやる前に(自分を観る)すぐ結果がほしくなってしまうんです。
宝を追いかけることばかりにかまけて、すぐ自分を観るのをわすれてしまうし、結果がでないのでやる気も失い、すぐ不貞腐れる、、、
宝を追いかけるのをやめて、自分を観ることです。
主観しかない人は、とにかくこれがわからない。
早く早くとハウツーを求めるのですが、それは本末転倒。
何かしていないと居られないなら、徹底的に部屋を掃除したほうがいいです。
それすらできないで、自分の心のケアができると思わない方がいいです。
まずはこの3つを必ず捨てる
●放置されたペットボトル
●たまったビニール傘
●枯れた植物
部屋にこの3つがある人は、お金も貯まらないそうですよ
※当り前だけど
今朝スマホニュースでみたのですが、これがある家は、お金が貯まらなくなるだけではないです
毎度毎度ブログに書いているようなことが、はっきり書かれていますね
片づかない人は見通しを立てられない
そもそもなぜ片づけが苦手な人は、これら3つのものが溜まってしまったり、冷蔵庫がぐちゃぐちゃだったりするのでしょうか。こういった人には二つの共通点があります。
一つ目の共通点は「見通しを立てるのが苦手」ということ。
たとえばプランターを買うときは「花のある生活をしよう」という夢を描いています。でも結局は、その余裕がなくて育てられない。
育てられないなら最初から置かなければいいのに、つい買ってしまう。
枯れたら枯れたで、なぜ枯れたのかなと管理ができない自分をいったん受け入れたほうがよいのですが、なかなか受け入れることもできない。諦められないなら、どうやって管理ができるか考えてほしいところですが、その見通しを立てることが難しいのです。
家族の対話ができればすっきり片づき、お金も貯まる
片づかない人の二つ目の共通点は「コミュニケーションがとれていない」ということ。片づけというのは、基本的にコミュニケーションです。
そのコミュニケーションの方向は二つ。
自分との対話、それから家族との対話です。
自分との対話というのは、そもそもこの家で何がしたいのか、これを使ってどんな暮らしがしたいのか、私らしさって何だろうと考えていくこと。
そうすると、これは今の自分には似合わない。
惰性で使っているよね、ということに気づいていきます。
その過程で何を残すかという基準が明確になっていきますが、片づけられない人は、まずこの自分との対話ができていないので、「金額が高かったから」「まだ使えるから」など、外的要因でジャッジして、なかなか捨てられず、片づけが進まないのです。
本当にその通り過ぎて驚きました
表現が的確過ぎて涙が出ました
”片づけというのは、基本的にコミュニケーションです。 ”
名言だわ
本当にその通りですね。
だから、乱雑した部屋というのは、自分が観れないことの結果ですね。
家族とのコミュニケーションも取れていないと思ったほうがいい。
そりゃお金が貯まるわけない。
寂しい人もお金は貯まらないです。
お金が貯まるというもただの結果なんですよね。
それを、何かハウツーで手に入れられるものだと思っている人が多いですよね。
本当にただの結果だからね
考えてみればわかりますが、全部繋がっているわけです。
部分だけ都合よくどうにかしようなんて、小手先なんです。
それは、やる気があるとは言わない。
自分が観れないっていうのは、確かに親の育て方が大いに関係すると思います。
言い換えると、親に転ばされた人生ですよ。
でも、起き上がるのは自分の意思なの。
そこまで放棄したら、そこで終了ですね。
人生とは、全て繋がっているのです。
根本原因を改善しない限り、次から次へと問題が浮上するのは当たりまえです。
自分を愛せないことが人生を変えるのは明らかですね。
そうだとしても、自分が納得しているならいいわけです。
自分が愛せないのも一つの人生です。
しかし、子供がいるなら話は別です。
自分の生き方が、子供の人生をも変えてしまうことを、忘れないことです。
本当の自分とはなにか
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