昨日の記事が、子育てランキングで62位頂きました
こちら激戦区なので、100位切ることはまずないんですけどね
あんなに長い記事なのにね(笑)
嬉しいことは続くもので、、、
ブログセッションが大ヒット中です
ありがとうございます
あまり増えすぎると対応しきれませんので、興味のある方はお早めのご連絡をお願いします
本当に、嬉しいことは続くもので
昨日電話セッションされた方が、今朝メッセージをくださいました
皆さん、このメッセージで、一番大事なところどこだと思いましたか??
考えました?
いいますよ?
いいですね?
ここです
気持ちよく起きれて、ごはんが美味しくなったなんて、こんなに大切なことありますか
これぞまさしく生きること
生きる心地よさって言うのは、こういうところからですよ。
頭が石のように固くなっている人というのは、こういう基礎をすっ飛ばしって何かスゴイことできたら、自分が心地よくなれると思っているんです。
頭が石ですよね。
だから、考えられないし、本当に大事なことが感じられないんです。
ダイエットを考えればわかりますが、生理的なことを改善するっていうのは本当に大変なことなんですよ。
なので、こういう基礎的な喜びが感じられたというメッセージは本当に嬉しいです。
やはりダイレクトなエネルギーというのは、こんな感じで受け取る側の影響も大きいのです
読解力の無い方だと、単に私が凄いとか、自慢だろ、などと受け取る方もいるのですが、そんなことはどうでもよく・・・・
そういう話ではなくて、自分の思考が自分の肉体に及ぼす影響は甚大であるということです
だから、病は気からっていうのは本当なんですよ
だから、病になったら、脳みそを根こそぎ取り換えることが必要になります。
だから、メンタルケアと言うのは肉体の治療とも言えます。
昨日も書きましたが、この方が、昨日より今日に余裕ができていることは明らかですよね?
そのスペースが大切なんです。
いつも、部屋の掃除も同じだと言っていますが、足の踏み場がないならまず足の踏み場を作る必要がありますよね。
そして、部屋中に散らばったものをひとつずつ片付けて、床が見えてからやっと掃除機です。
理論的に考えればわかるのですが、心のことになるとそうはいかない
足の踏み場もないほどとっちらかった部屋で、いきなり掃除機かけようとするひとがどれだけおおいことか・・・・・
それをしてしまう人はどんなひとですか?
物事を冷静に考えられない、細部が観えない、自分のキャパが分かってない・・・
自分が観えていない人ですね。
30年も40年も、はたまた50年以上も、不要なものを溜めに溜め込んで、、溜め込みすぎて、ガチガチに固まっているのわけです。
経歴が長いほど、要らないものを手放すことも難しくなります。
劣等感があるから、他人が気になり、他人を敵対視するから、誰かより凄くなりたいわけで、そうしてプライドが高いほど、スゴイ事を成し遂げて周りを見返してやろうという腹で、知らない間に復讐の人生を生きてしまうんです・・・ ※自分では気づいていない。
そういうタイプはみんな、いきなり掃除機使いたがる
だから、いきなり掃除機っていう行動を、人生の全部でやってしまいます
問題起こらない方が、おかしいでしょう。
問題とは、借金抱えたとか大きい問題だけではなくて、仕事で凡ミスしがちとか、PTAを引き受けて絶望するとか、子育ての壁に激突するとか、夫婦問題とか、そういうことも含めています。
自分のキャパがわかっていれば、全て回避できることです。
こちらは、ブログセッション中の方の記事の一部ですが、私が書いたブログを読んだことに反応して自分でも言葉を書き、湧いた疑問や、取った行動に私がコメントをつけ、細かくやりとりすることによって、どんどん肚落ちしています
私が言っていること(比喩)と自分の現実とが重なって、初めて理解できます。
それは個人個人でストーリーが違うので、いかに自分のケースと照らし合わせて考えられるかです。
この、こういうことか・・・という気づき、理解が本当に大切なんです。
それがないと、何の意味もないです。
その照らし合わせを間違えていて、答えをわかったつもりになっているのであれば、わからないよりも厄介なのは明白ですね。
昨日の電話セッションでも読解ミスがありましたが、そういうことを明白にすることは本当に大切ですね。
説明してもらえばわかるんですから。
だから、確認するという作業がとても大切になります。
誰かの本を読んで、疑問が湧いても著者に確認することは難しいし、youtubeもそうですね。
答えてくれる人もいますが、有名になると面倒な人が周りにたくさん増えるので、メッセージに対応してくれない方がほんとんど。
だから、ダイレクトに聞けるような相手を見つけること自体が至難の業ですね。
しかも、自分の感性にひっかからないと、ただ有名とか、ただ凄いだけではしょうがないしね。
こういうところは、運があると思いますね。
細部が観れない人というのは、わかりやすい面だけしか見られないので、転んだら痛かったことだけが頭に残り、、こんなところで転んだ私はダメだ!こんなところで転んで私のバカ!とか、また同じところで転んで! などと、そういう風にしか考えられずにいつも同じ場所をぐるぐると周り、自分を責めながら逃げているんですね。 ※自分責めは回避行動逃です。
そこで、転んだことによって得たものが必ずあることを教えるのが私のセッションです。
その人が持てない視点を持たせることがセッションの目的であり、繰り返すことにより身についていく、訓練なのです。
いきなり掃除機をかけてしまう人は、細部が観えず、視点が偏っています。
だから、訓練する中でも、自分ができたことを素直に認めらず、できなかったことばかりに目が向きます。
視点が狭いと、自分を観ることはとても辛くなります。
そういう微細な軌道修正が、とても大切なんです。
目をつぶって、あなたの心の中にある部屋を想像してください。
どんな状態になっていましたか?
こんな感じですか?
それとも、こちらに近いですか?
あなたが握りしめて、大切に部屋に置いているモノ、それは本当に大切な物なんでしょうか?
フェイクの世界では、ゴミが宝石に観えたり、宝石がゴミに見えたりします。
それ、本当に大切な物ですか?
手のひらを開いて、よーく見つめてみてくださいね
ではまた