昨日、たまにはフランスパンでも買うか~と、カンパーニュフランスパンを買ったので、今朝はスープと一緒に頂きました
パンは、グランデュオに入っているパン屋以外では、まず買わないです。
Sestはオールスクラッチのパン屋さんです。
※店舗内で、パンの生地の製造から販売までのすべてを行うことです。
旦那君のお姉さんは、パンの勉強をめっちゃしている方なのですが、裏情報を聞くと、有名どころはやっぱりな・・・という製造方法です。
オールスクラッチのパン屋は、あんまりないと思いますよ。
立川では、むぎ粉製パン所というパン屋も美味しいです。
それ以外で買うなら、超熟でいいですね。
スープの調味料は塩とワインです。
美味しい塩を使うと、余計な調味料が要らないです。
鶏肉が300gくらい入ってます。
今日は、こちらのラムで、ラムレーズンを作りました。
3000円くらいのラム酒なのですが、香りはあるものの結構とがっていたので、飲むにはちょっと・・ということで、料理に使うことに。
レーズンも楽しみだけど、ラムもどんな味になっているのか楽しみ
お昼に作ったチャイに小さじ1杯垂らして飲んだらとっても美味しかったです
雨でも歩きたい気分だったので、誰もいない河川敷を歩いていたら、なんとガマガエル君がいました
長年住んでいますが、ガマガエル君は初めて見ました
なんか、ガマガエルってカワイイんですよね~
前回の旅先でも、焚火しているときにそこの主であるガマガエルさんが現れてくれたのです。
私がカワイイカワイイと言っていたら、娘②は虫が超苦手なのですが、「初めてカエルを可愛いと思ったよ・・」と、自分の気持に驚いていました(笑)
なんだろう、犬とか猫も可愛いんだけど、馬とか虫とか鳥とか、顔つきも態度も変わらない、こびない可愛さってありますよね。
そういうの、好きだな。
ランチは適当に、キーマカレーの温泉卵のせです。
温泉卵、美味しすぎて2個食べました。
最初から2個乗せて食べたいですね
最近、旅の本をよんでいるのですが、旅先でいっぱい食べる様子が本当に素敵。
広島駅に着いたら開店同時に店に入り、冷酒とともにアナゴの白焼き、アナゴ飯を食べ、移動したビアレストランでお試し三種のビール、生ガキ、牡蠣のフリッターと共に食し、しっかりデザートをいただき、夜はカルパッチョや牡蠣のスモーク、広島牛のグリルなどをスパークリングワインと共に食べる。
翌日にもフレンチトーストやオムレツなど目いっぱい食べて、昼過ぎにまた牡蠣三昧
いっぱい飲んで、いっぱい食べられる女性って憧れるんですよね。
そんで、いっぱい動く
今は、あれを食べると太るとか、これは身体に悪いとか、食べ物を味わうより先に損得勘定が出てしまい、知らぬ間に精神病を患っているかたも多いですからね。
身を守るために気を付けるのは大切ですけど、行き過ぎたら逆に自分を傷つけますからね。
子供がモリモリ食べている姿は、本当にいいですよねえ
今朝は、中2娘①がさすがに遅刻かもという時間、私たちが朝食を食べ終わりそうな時間になっても、起きてきませんでした。
学校を遅刻したことはないですが、これは遅刻かな~と思っていると、ギリギリで起きてきて、普通に準備をして、スープもしっかりお代わりし、いつも通り、むしろ5分早く準備を整えて、学校へ行っていました(笑)
寝過ごしたことに対しては何も言わず、「今日は準備早いね」とだけ声を掛けました
私が劣等感まみれで、マウントしたい乏しい精神だった場合、声掛けが全く変わります。
子供ができたことには目をむけられず、起きれたにもかかわらず、ギリギリで起きてきたことになぜか苛立ち、早く寝ないからだとか子供ができていないことにフォーカスしてブツブツ言います。
そういう視野の狭い親は、「あんな時間に起きて良く間に合ったもんだ」 などと、低レベルな発言をします。
はい、間違いなく子供がうんざりするパターンですね。
反抗期まっしぐらなのはわかりますよね?
黙れやババア
と子供が言いたくなるのは必然なのです。
そう言われたら、自分の態度がそう言わせたんだと自覚することですよね。
お母さんのメンタルによって、発言が変わってくるために、お母さんのメンタルというのは本当に大事なんです。
自分のメンタルがどうかというのは、自分の内側に目を向けていないと気づくことはできませんね。
さて、教育という面でとても素晴らしい動画を発見したので紹介したいと思います
安定の成田さんです(笑)
どうやって東大に入ったんですか?という質問に対して
これは、本当にその通りだと思います。
前から言っていることですが、超がんばってエリート大学に入っても、あんまり意味がないと思っています。
東大卒というバッジがついて、注目されたとしても、その先頭打ちになる可能性が高い。
娘①もこの動画を一緒に聞いていて、「必死になって東大受かってもしょがないよね。」と、わかっていました。
学校に真面目にいって必死に勉強するというより、ひとりでだらだらと、読む書く考えるをしていたということを言っていました。
この方も、サッカーのコーチをしていて思う事として、こう言ってました
成田さんは学生のことをどう思うかという問いに対して、興味ないと言っていました
その真意は動画を見てほしいのですが、その中心軸が素晴らしいと思いますね。
これに対しても、世の中に流布していることと違いますが、この間書いた、坂道モードと同じことだと思うんですよね。
常に頑張っている人って、常に疲れ切ってるんですよね。
だから、本当に力を出さないとならない時に、力を出せずに力尽きる。
なぜ、坂道モードを登ってしまうのか、それは劣等感のなせる業なのです。
ニガテなことを克服しようとしてしまうのは、根幹に劣等感があるからです。
劣等感が大きいほど、周りができていて自分ができないことを許せず、自分が苦手でできないことを克服したら、自分も認めてもらえる、自分も真っ当な人間になれると勘違いして自分の尻を叩いてムチを打って生きる人生を選択してしまうのです。
だから、苦手なことを克服しようとしてしまうんですね。
こちらの続篇動画でもありましたが、泳ぐのが得意で、河で溺れたことがあるから、水泳を頑張った方がいいと思うというような意見に対して、成田さんは「河に行かなければいいだけ」と言ったんですが、本当にそうなんですよ。
そんなに単純明快な答えを、なかなかみんな受け入れられないんですね。
みんなと同じことができない自分であることを認められないんです。
これはハードモードであり、坂道人生です。
このスイッチを切り替えない限り、どれだけ泳ぐことができるようになっても延々と坂道登ることになります。
川下りをするように、楽に滑る人生というのはこちらです
好きでサッカーをやっていて、気づいたらサッカー選手になっていた。
これがまさに、滑り台の人生です。
この手の話は何度もしていますよね。
この方たちが言っているから自分の価値観として採用しているのではなくて、私ももともと同じ意見だから採用しているんですよ。
長年の読者なら、前から言ってることだということがわかりますよね。
何なら同じことしか言ってないくらいです。
本当にこれなんですよ。
苦手なことを克服して、皆と同じにならねばという思い込みが強すぎるんです。
現代は、資本主義社会で欲しくないものまで欲しいと思い込まされる社会です。
本当に自分にそれが必要がどうか考えることもしない消費者は、お金を垂れ流せばいいです。
しかし、その行為は、ピーマンを克服した子はスゴイね これと同レベルであり、意味も考えずにただひたすら信仰しているだけだということです。
これが、呪いなんです。
何がどう凄いのかろくに説明もできないくせに、まんまと思い込んでいる。
この呪いが、なかなか解けないんですが、自分が解けていないと、子供にも同じ呪をかけてしまいます。
自分が呪いにかかった瞬間などわかりませんよね?
同じように、自分も、知らない間に、呪文を刷り込んでいるんです。
こういう人生を歩んできた方は、こちらの動画の方がしっくりくるはずです
”人生は平等ではない”
ここは、私も同感です。
しかし、この先は私とは全く正反対。
平等ではないからこそ、そいつが休んでいる間に必死で努力して努力して努力して走り抜けろ
昨日と同じことをしてたら、昨日と同じ結果になるだろう
それは確かにそうなのですが、だからもっともっと頑張れという結論には同意できません。
この方はコンサルをやってますので、いろいろ起業に対してアドバイスしています。
こういう努力をしろという地道で細かいアドバイスをするのですが、できなくても努力が足りないというスパルタで、そもそも論は決して教えないんです。
起業する上で、一番大切なことは、どうすれば成功できるか他人に聞いてるようではそもそも無理だということですよ。
自分で考えられない人が、こういうコンサルにひっかかります。
現に、前半でトークしている方は、いろいろありましたよ。
自分の顧客はそういうタイプだということを、この方はよーくわかっていたはずです。
そういう眼力がないと、こういう仕事は不可能ですからね。
しかし、この努力しろメンタルこそが、この方の手を黒く染めていくことになったのではないかともいます。
こういう方に一度ハマっても、途中でそこに気づけばいいのですが、自分のスペックを見誤る人は騙され続けます。
自分のスペックを冷静に観る能力というのはとても大事です。
これも、劣等感が強いと、自分に期待する期待値も上がり、冷静な認知が狂います。
お金がないから挑戦できないんじゃなくて、挑戦しないからお金がないんだよ
自分で考えられない人というのは、こういうもっともらしい言葉を信じ込んでしまうんですね。
決してあきらめない奴だけが成功できる
とかね(笑)
こういう言葉に、いやいや・・・って突っ込みができない人は、生涯消費者側だと自覚したほうがいいです。
真実と、真理というのは違うのです。
自分がどういう立ち位置で、どういう状況であるか、どれくらいの伸びしろがあるか、冷静に俯瞰できない人に起業など無理です。
できたとしても、継続できない。
それができる人は、変な人や事にひっかからないし、自分のやれることをさっさとやりますね。
これも刷り込みですが、現代は成功依存に至っている人が多くて、人に認められる成功を手に入れないとダメだと思い込んでいる人が沢山いるんですよね。
成功なども、劣等感が無ければ、どうでもいい事でしょう。
本当に、劣等感が強いと他人が気になって仕方ないんです。
このように、自分が自覚せずとも、心の中でくすぶっているものがあり、それを消化しない限り、自分がどう抵抗しても自分を突き動かすのです。
その、自覚していない、目を背けたいものに、しっかりと目を向けない限りは、自分の中のそれに踊らされ続けるということです。
それが、人生のハンドルを自分以外に渡すことです。
子供に、誰かにハンドルを預けたような人生を生きてほしいと思わないならば、まずは親がしっかり自分の人生のハンドルを握ることです。
黙れやババァ
そう言われたことのあるあなたは、自分の人生のハンドルを握っていません。
言葉で言われたらわかりやすいですが、心の中で叫ばれても同じですからね。
親がご機嫌で生きていないと、子供は、必ずサインをくれます。
問題が起きたら、それに怒りを使うのではなくて、何が本当のサインか、、そこに耳を傾けてみてくださいね。
ではでは
あなたは自分をどう生きたい?
LINEのTOPページにセッションメニューがあります