先ほどみかけたツリーが可愛くてパシャリ
クリスマスって飾りがいいですよね
こちらは先日家族で行った羽田空港のツリー
大きかったな~
このままあっという間にクリスマスが着て、年末になり、2022年になりますね
飛行機は飛んでるのをよく見てきたのに、いこうと思ったのは初めて。
こういう時は私は即行動よ
日曜日にお弁当を持っていこうと決めました。
目の前で見る飛行機にみんな釘付け
女性が観ても、飛ぶ姿はやっぱり格好いい
目の前で飛び立つ姿は圧巻です。
子どもたちにも良い思い出になったと思います
沢山店があるので、何か買かって帰ろうと思ってみんなの意見を聞いて目星をつけたのが【どらやき】なんですが、あっちのどらやきとこっちのどらやきをどっちにするかを迷い、大人はAで子供はBに別れてしまったので、結局2種類買って食べ比べることにしました
私にしたら大人買い(笑)
お金ってこういう時に使うと楽しい
今度の日曜に1種類食べて、12月にもう一種類食べようと思います。
みんなであれこれいいながら食べる。
あー楽しみ
最近は、中1娘①と小4②が、友達付き合いが多くなってきたので、父母と別行動になることも増えました。
娘③と私と旦那君で過ごすこともあって、娘③がひとりっ子のようでそれまた面白い。
でもやっぱり、みんなで一緒に過ごすって本当にいいよね
喧嘩するけどさ、喧嘩だって相手居ないとできないよね?
娘二人が、もう私の足のサイズと同じになったし、娘①は私の服がちょうどよいサイズになったのです
最近思うんですよ、こうしてあっという間に子供は旅立つな、と。
日々やる事は山積みで、三者面談だの展覧会だの発表会だのあれこれあるし、どれだけ忙しくてもスーパーにはいかないといけないし、トイレットペーパーは切らせられない。
休みになれば、1日中キッチンに立っていたりするし、ひとりならご飯なんて食べないでさっさと寝たい~と思うこともあるけど、、、
これは振り返ると一瞬だ・・・・って思うんです。
本当にそうなった時私はたぶんこの忙しさが恋しくなる。
その時に真理に気づいても、二度と戻らないわけですよ。
まだあどけなさの残る小学校1年の娘③
本当にかわいい
こんなに余裕をもって娘①と②を見ることはできませんでしたね。
娘①と②の小学校1年生時代は、こんなにどーんと構えた感じで学校の帰りを待ってあげられなかったけど、今はできる。
中1だろうが小4だろうが大学生だろうが、今からでも遅くない。
もちろん、ひょんなことから言い合ったり、ふくれっ面したまま学校へ行くこともある。
昔は、それ自体が自分でダメで気分が悪かったけど、今はそれを子供が出せてるから大丈夫だわって思えるんですよね。
だから、気分の悪さが続かない
それって結局、子供の安心感につながります。
怒らない母親になりたい
これこそが幻想ですよね。
私も、幻想を求めていました。
それを求めているうちはずっと苦しいままです。
怒らない母親を願うことは、怒る自分を否定することだからです。
怒りの無い人間なんていません。
怒りがないなら悲しみも楽しみも無いです。
それを口に出すか出さないか、強く言うか言わないかの問題で、その攻撃性は結局自分自身を認められているか否かだけだから。
自分を認めていない時、寂しいとき、罪悪感まみれの時、劣等感まみれの時、世界で1人のような気がするとき、ほんの些細なことでブチぎれます。
こんな些細なことで怒るの!?
そう周りが思うのは、その人の内側の何もわかってない証拠。
そう自分で思うなら、自分の内側を何もわかってない証拠。
常に下火が着いている状態だから、なかなか収まらないんですね。
収まってもすぐまた燃えあがる
この繰り返しで、自分自身が消耗していく・・・
自分の内側に価値を認めているとき、人はこれとは真逆の人生を生きます。
エネルギーが満ち溢れ、見返りを求めずに他人に与えることができる。
たとえ怒りが湧いたとしても、問題だけを指摘し、必要以上に攻撃しない。
その必要がないからです。
ちくちくちくちく言うのは、自分の内側の問題です。
めったに怒らなくても、怒ったら止められないでは子供は恐ろしくて自由に生きられません。
それよりも、これやったら多分怒られるだろうなあ、、、という理性を子供が働かせるくらいには母の怒りを感じつつ、怒ってもどうせすぐ元通りになるでしょ と、軽く捉えるくらいがちょうどいいバランスだと私は思います。
でも、親自身が自分の価値を感じていないと、無価値なために子供を利用してしまいます。
自分が無価値だから、相手を見下し、バカにし、無価値にさせ、最低な行為で価値を感じようとするのです。
自分の価値を子供より上に持っていきたい母親の場合は、【どうせ】という子供の態度は許せないはずです。
そういうこと、全部伝わります。
子供の前で泣くなんて到底できないし、子供も我慢する羽目になるんです。
そういう親が泣くとしたら、悲劇のヒロインになりきった時です。
自分の中の問題を解決できていないと、そんな親を見て蹴り倒したくなるはずです。
中学生になった娘を見て思います。
小学生とはレベルが違う。
もう、誤魔化せないですよ。
夫婦の関係から、母親の母としての存在、女としての存在、兄妹への対応、すべてを見ています。
心理を学んでいくと思います。
簡単に離婚はできません。
なぜなら、子供には異性が必要だからです。
異性が居て初めて、自分の性が完成されるのです。
片親が居なくて自分の性が確立できなかった場合、いつかはぶつかって確立させることが必要になります。
自分の中に問題を抱える人間は、スゴイパワーを秘めているのです。
歴史的な芸術家やアーティストや文豪を見ればわかります。
その強いエネルギーが、自己破壊へ行くか、創造へ行くか、それは自分で決めることができます。
マイホームは自分で作り出すことができます。
温かいご飯を作って誰かが私を待っている。
この平凡なことが、とても大切なことだということが、私にはよくわかります。
最初から料理が得意な女性などいるのでしょうか?
私は若いころ、ルーを使ってもカレーすらできませんでした。
でも、今ではパンも焼き、誕生日ケーキも焼いています。
でも、そんなものは頑張れば誰だってできると思っていたんです。
手抜きだろうが何だろうが、毎日何かしらご飯を作る・・・
それが、愛でなくて何なのか?
愛以外の何ものでもないですよね。
自分を救うということは、そういうことを見つけていくことです。
最近は、ほぼ毎週弁当作ってどこかで食べています
先日は、小4娘②が自分で弁当を作るというので、メニューを考えてもらい、切り干し大根を指名してきたので、前日から切り干し大根などを仕込ませて、卵焼きの練習。
当日、本番の卵焼き
娘②、緊張していました(笑)
から揚げを入れたいと言ってましたが、作るのは面倒すぎるし、冷凍はどうせ食べないので豚肉を炒めて入れることに。
友達がいつも唐揚げを入れてるんでしょうね
今度一緒に作ってみようと思います
卵焼きは交換しあうということで、自分で焼いたやつは全部持たせました。
私は甘い卵焼きを焼かないので、娘たちも甘い卵焼きはやっぱり苦手
私はネギと出汁醤油で作ります。
娘②は特にネギが嫌いなのに、卵焼きにはネギが入ってるのがいいらしいです。
本当に、かわいいよねえ
初めてのお弁当完成
美味しかったと言ってましたが、格別に美味しかったはずです
娘②には素敵な友達がいて、自分でイカをさばいたいするし、弁当も作る
それに感化されて、やると言い出したんですね。
やっぱり友達って本当に大事
私は2本目の卵焼きを焼き、娘②が残した切り干しと、肉で適当な弁当に。
もう肉は無い(笑)
適当なのが、これまた美味しいです
喜ぶのが娘①だね。
本当に、ありがたい。
子どもたちの弁当も、遠足やらなんだかんだ作っていましたね。
相変わらず手抜きですが、美味しいからいいでしょう(笑)
相変わらず牛か鮭です
パンも相変わらず焼いていますよ。
いつも通りです
それが大事。
とにかく、それが子供には大事。
牡蠣の時期になりましたので、牡蠣があれば例のグラタンに
格別
おやつも、相変わらずです
今日のランチは豪華だったわよ
デザート付きです
11月は私と旦那君の誕生月
今年も素敵な花束をくれました
子ども達が、誕生日ケーキを食べるのを楽しみにしているので、抹茶のシフォンケーキを
めっちゃ美味しかった
やっぱり生クリームつけない方が美味しいと思うので、娘②に聞いてみたところ・・
無い方が美味しいけど、誕生日の雰囲気が出ないらから自分の誕生日ケーキにはあるほうがいいらしい(笑)
プレゼントも沢山もらいました
立派なリース
娘②って本当にいろいろ見てて、相手が何が好きかよーく観察しているんですよね。
もみじと葉っぱと椿の花びらのしおりも本当に素敵でした
やっぱりこういうのが本当に嬉しい
娘③ちゃんのバースデーカードはたまらなくかわいい
こういう栗の顔が書けるのって、あと何年でしょうね。
整うより、アンバランスなのが、いいんだよね。
本当に、今を噛みしめたいですね
中1娘①はさすがに全部買ったものでしたが、私の好みをよく把握している上に、センスが輝いてますね
早速使ってかなりいい感じ
素敵なかごには私の宝物
娘①、先月合唱コンクールで、伴奏をやりましたよ。
かなり大きなホールでやったんですが、緊張しなかったんだって
本当にスゴイよ
8月にはピアノの発表会もあり、バイオリン2台と共演奏
なんだか夢のような、スゴイものを見ている感じでした
昔は全く積極的ではなかった娘ですが、友達にも恵まれて、いろんなことにチャレンジし、期末テスト中も、今回も頑張ると言いつつ余裕ぶっこいてました(笑)
自分からテストを頑張るのは凄いことです。
でも、あんまり必死になってギスギスされるのは困ります。
本当にね、自分の嫌なとこもそっくり真似してくるからね(笑)
自分を受け入れられない親は、子供が大きく成ればなるほど、拷問になると思います。
娘達の関係もそれぞれで、みんなそれぞれ仲良しですね。
時に喧嘩もするけどね、本当に仲良いと思います。
兄妹喧嘩が絶えないのも夫婦間の問題から発端していることが多いです。
お父さんとお母さんの関係が悪いことを子供が察知すると、自分達が問題を起こして、夫婦間の結束を強めようと働いたりします。
歪んだ家族形態には必ず、歪んだ役割というものが発生して、その役割を全うすることによって家族が不安定なまま成り立っていたりします。
上の子が不登校で。。。などという問題でも、上の子の不登校だけが問題かのように両親は考えていても、実際は夫婦間の問題が原因だったり、、というか、考えればわかりますが、子供自身が問題なことはほとんどないでしょう。
兄弟間でいじめが起こるというのも、お母さんの偏愛の証拠です。
誰かひとりに偏った愛情を注いでいると、必ずそうなってしまう。
その子が虐められて可哀想だからとついついかばう、歪んだ視点で相手を見るとそうなってしまうのです。
必ずフラットな視点で相手や世界を見ること。
これが、おちついた人生を生きる上で大切なことです。
ひとまずこの辺で
organic salon NOEL
※LINEのTOPページにセッションメニューがあります。