久々にパソコンで文字を打ちますわ
この休みの間、もうブログは書かないかもしれないと思ったくらいです。
仕事も、予約分が終わったら辞めようと思ったくらいです
やっと、やっといつもの日常が戻りました
普通ってやっぱり最高
ほんっと、、きつかった・・・・
このゴールデンウィーク中、なんども精神的な吐き気に襲われ、心臓が飛び出るほどバクバクし、生きた心地がしませんでした
先ほどの電話セッションでも、この言葉言ったけど、心が何かに囚われていると、生きた心地がしない
仕事の時だけは我に返る、、みたいな
でも、それで真の仕事できるわけが無いんです。
ゴールデンウィーク仕様で、本当によかった
これこそまさに神の采配ですわ。
何が起こったか早く教えろって?
奥さん・・・・・
アレですよ、アレ
子供が親を一度は悩ませる、、アレ 早く言え
子供の・・・
犬を飼いたい宣言
前記事をUPした時、メッセージをいくつか頂いたので、犬を飼ったと勘違いしている人も多々いたかと思います。
でもあれはペットショップからお借りして家で数日体験できるやつなのです。
だから、飼ったわけではなく、ショートステイなんです
2泊3日の体験ができたんです。
その間、もちろんみんな子犬にメロメロです
毎日、飼いたい飼いたいコールの嵐です。
びっくりしたのが、、全く興味なかった娘①まで飼いたがったこと。
これには驚きました
一番先に、犬が飼いたいなあと呟いたのは娘②です。
犬が集まる場所に行っては触ってきたりして、本当に好きでしたね。
そして娘③は真逆で、犬が怖い
娘②が近づいて行っても、娘③は遠くで見ている・・・
絶対に近寄らないし、散歩中のリードに繋がれた小型犬でも怖がってたくらいです。
そのくせ、娘②が観ているのをうらやましがるという、不思議な現象でした。
私が、かなりの動物好きだから、不思議だったんですよねえ
そんな中で、たまたま娘①の部活用のシャツを買いに出かけた大型デパートの一角にあったペットショップにいたのが、前記事の子です。
ペットショップは何度も通りがかったことありますが、そこまで可愛いと思う子に、出合ったことはありませんでした。
いつも、可愛いね~と素通り。
でも、前記事の子は、なんだか妙に私の中でヒットしてしまい、抱っこさせてもらうと(そんなことも今まではない)、その子がたまたまショートステイの対象ペットだったのです。(毎回変わる)
対応してくれたのが店長で、「お家連れて帰ってみます?」と言われ、「買い物終わったら考えます。」と答えると、「買い物終わる前に他の人に決まっちゃうこともありますよ!」と脅され、そのまま契約。
2泊3日お借りして、5000円です。
連れて帰れるとわかった子供たちは大はしゃぎですよ
一番はしゃいでたのは誰かって?
なんと、犬嫌いの娘③ですわ。
私も、久々の、どでかいワクワク体験でした
早く帰って子犬がみたいいいいいいいいいいい
ってね
私は犬を飼ったことがあるし、生まれたて数カ月の子犬の可愛さというものを知ってますから、思い出すので、なおのことですよね。
娘達が観るのは成犬ばかりで、パピィは初めてなのです
ペットショップでは全て用意してくれるので、何も要らないです。
設置して、お店にLINEで写真を送ったりして。
かわいいったらないよね
子供達も帰ってきたら一目散で子犬に行くし、時間を忘れて見ちゃうから、作るご飯も、なんでもいいやって超適当になったし、子供達も、朝の準備もままならないわけですよ
もちろん、飼いたい~飼いたい~飼いたい~の嵐
もちろん私も、そう思いました。
でもね、2泊3日で、よし、飼うぞとは、私はならなかったのです
名前も決めちゃってたし、どう見ても飼う流れだったのですが、ひとまず返す日なので、名残惜しい別れとなりました。
犬を戻して帰宅したら、娘2人はものすごい落ち込んでまして・・・・
中学になった娘①はさすがに冷静な態度で、机で英語の勉強をしていました。
小1娘③はリビングでうずくまり、声を出さずに泣いていました。
小4娘②は・・・・・
落ち込んで何も喋らず、、
ぼーっと月を眺めたままベランダで寝てしまいました
うちはベランダにソファーがあります。
それでも、さすが子供です。
翌日はケロッとしているもんです
やっぱりそこを信じてあげないとダメだよね。
「飼うならもう何も買えないからね!」とか「飼うんだからちゃんと勉強しなさないよ!」とかも絶対やっちゃダメなやつですね
子供が可哀そうだからって願いをかなえるのは全然違うし、まさに飼って失敗するパターンです
子供と取引しちゃダメ
子供は意外と平気なわけよ
・・・・・そうなんです。
私がダメだったんです
たった2泊3日のパピィとの戯れで、私がペットロスになってしまったのです
コロコロした小さなボディ、あの顔、シッポ振って喜んで顔をなめるパピィチャン・・・、
頭の中に出てきてしょうがない・・・
そして、今はいないんだな・・・となって、子供達に悟られないようにこっそり写真を見てこっそり泣く・・・
間違いなくペットロス・・・・
2泊3日でこうなるんだから、愛犬が死んだら当たり前にロスになるわ
いやあ、旦那さんもびっくりです
「なんか俺、浮気された心境だよ」と言ってましたわ。
心がパピィチャンに釘付けでしたからね
それ以外考えられないような感じです。
飼うか飼わないか、、、、真剣に考える。
あれは辛かった・・・・・
私の場合はパピィチャンだったけれど、日々悩んでいる人は、これが人間関係とか、恋人関係とか夫婦とか子供とか姑とか仕事とか、、
人生のうまくいかないようなことだったりするわけですよ。
その物事に囚われすぎて苦しい。
私の場合は、飼えばいいわけなのですが・・・・
これがまた、そういうわけでもなかったので大変だったのです
旦那君は、なんでそこまでなってるのに飼わないのか不思議だった様子です。
今回も、本当に旦那君に救われたし、惚れ直しましたね。
パピィを連れて帰った日、旦那君は何も知らないので、仕事から帰ると突然子犬がいるわけです。
みんなで、そーっと様子を観ていましたが、しばらく子犬に気づきませんでした(笑)
ショートステイ程度は承諾得なくできてても、飼うとなればやはり話し合い必要ですね。
※突然飼っても全く問題ないですが、私はちゃんと話したいしそれがリスペクト。
旦那君は、俺は飼ってもいい、犬がいるのは賛成、大変なことももちろんあるけど居た方がいいと思う、でも俺は仕事で居ないから偉そうなことは言えない、という意見でした
出来ることはやるけど、できないことはできない というのと、やりたくないのとは、大違いなので、この辺はきちんと把握してないとダメだよね。
飼って良い=世話する でもないですしね。
勘違いすると、ウンチ出てるのにそのまんまで片付けもしないとかいう喧嘩の元になりますよ。
旦那さんは、布オムツのウンチも全く平気だし、子犬のウンチくらい素手でポイっと触れますから
本当にいい男
家族の中でひとりでも嫌がる人がいたら、飼うべきではないよね。
私的には、ショートステイの時に、何かしら問題あって飼えないだろうと高を括っていたのです
驚いたことに、娘①はかわいいといい、飼いたいと言い、アレルギーも出なかったですし、スゴイことに、娘③ちゃんは、犬嫌いが治ったのです
最初は、連れてきたパピィでも怖がってた娘③ですから、、びっくりですよ。
返すころには、自分で抱っこできるまでに
これは凄いことでした
そして、娘②より飼いたいコールをするように
あっけなく危惧してた問題は消え去りました
ここで問題が起こって飼えなくなったら、それは自分で決断したのとは違いますね。
決断させられたのです。
だから、決断の後の責任を負わなくていい。
これが日常だと、問題なのです。
先ほどのセッションでもこの話題が出ましたが、決断しないで自分を生きるのは無理なのです。
アレルギーが出たり、犬が怖かったりしたら、考える前に無理ですから
そう、楽なんです。
そこはクリアした我が家ですが、、、
そう簡単に飼うぞ!とはならなかったのですわ
ここからまた、いろんなことが起こりました・・・・
続く
organic salon NOEL
メニューはLINETOPにあります。
気になる方は登録お願いします