私よりばっさりいっちゃいましたね
LINEが出てきたことによって、いろいろなコミュニケーションの手段がインフラ化したんですね。
そして、その世界に麻薬的に依存してしまう人が増えたというわけですが、もともと依存傾向がある方が依存しただけですよね
あからさまに表に出てわかるようになっただけで、元々、テレビゲームからスイーツ、食、友達やら恋人やら、依存できるモノに依存してきたとおもいますね。
たむろしてぺちゃくちゃどうでもいい話しているやつと同じで、それ以外にやることないんだろうね
そういうことは、学生時代にやるんだよ
問題なのは、LINEなどのネット上のコミュニケーションが、現実でのコミュニケーションよりも現実的になることだよね
これはブログやSNSでもそう。
本当は、すんごいクローズドなのに、なぜだかオープンみたいになってるとこある。
ネットを覗くと、そこには自分の好きな世界しか無い。
現実は、自分の意思関係なくやってくる。
でもネットの中で見る世界は自分で選択出来る。
ネットを通して見ている世界が、どんどんリアルを浸食していって、結構侵されている人はいるとおもう
だけど、ひとたび離れると、自分が見ている世界なんて周り人は誰も知らなかったり、、、ね。
やっぱり、利用する側のリテラシーが無いと、簡単に、溺れていきますね。
だから、バカと暇人のモノなんでしょうね
何かに依存しないで生きていけるような自分になるためには、やっぱりそれなりの生活スタイルやメンタルが必要ですね。
栃木の小学校 ママ友2人がLINEいじめで連続自殺の壮絶
だけどLINEのコミュニケーションで、こんなことまで起こしちゃうんですね、、、
A子さんが首を吊っているのを見つけたのは娘さんでした。
B美さんは男の子3人、女の子1人の4人の母。PTAの活動にも積極的に参加する、子供好きの活発で、きれいなお母さんでした。
なぜなのでしょうかね・・・・・
亡くなったお母さんのお子さんは、虐めにあっていたようですし、お母さん自身も、LINEの保護者のグループ内で5人のママ友から執拗に攻撃されていたみたいですね。
虐めている側の親にそのことを告げると、“てめえの育て方が悪いんだよ”とママ友グル-プから仲間はずれにされるようになったそうです。
仲間はずれって、、そんなところでもその輪に居たいと思う気持ちがちょっと理解できないんですよね・・・
しかもひとりじゃない、AさんとBさんは仲が良かったのに、、、
二人は同じ世界に居たんですね・・・・
私の子供のクラスでも、LINEグループあります
もちろん、私は入ってませんが、そのグループに入っている人から愚痴を聞かせられたので、どんなグループかは知っています
グループに居ない人の陰口とか、できない子の悪口で盛り上がっている、しょーもないLINEグループですよ
そんなしょーもないグループに何を言われたところで、どうだっての
どうでもよくね
っていうか、むしろ、おまえらは一生陰口言ってろ とか思うけど
それより、そんな人格者の言葉に影響を受ける自分を反省するわ
神になるにはまだまだだわーってさ
まあでもそれは、ただの愚痴とか遊び程度の場合ね。
物理的に何か事件があったら話は別ですよー
そこは徹底的にやろ
あ、先生なんてあてにしないようにねー
しかも、相手に話は通じませんから、その辺もちゃーんと考えようね
話の通じる相手は、最初からそんなことしないから
話せば分かるなんて、幻想に浸るのはやめとこうね
話すだけムダだし、悩むだけムダ。
もし今、リアルタイムでそういう問題に苦しんでいるとしたら、本当、時間の無駄だよ
人の陰口言ったり、虐めで憂さ晴らししているような人は、それなりの人生しか送れないんです
人の陰口言いながら、人を死の縁に追いやりながら、自分が満たされると言うことはあり得ない。
だから、本当は仕返しも無意味なのさ~
そういうことは神に任せてさ、それよりも、自分が楽しむこと、もっと有意義に時間を使うことだよね。
だから楽しいことを見つけるって凄く大事なことなんだよ。
冷静に、合理的に考えられる精神こそ、自分を救うよ
でもって、親の背中は、子供が見ているんだからね。
そういうことも含めて、子供を産んだ親の責任は大きいよね。
悩んでたら、まずはここでも読んで笑ってよ
世界は笑ってなんぼよ