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はじめまして!「REQUbyAmeba」が終了することになり。それに伴い、移動しました!宜しくお願いします^^
タロット占い師夢色八卦ノート考案者ケイティー・ムサ

 
 

 

ご挨拶

皆様へ


 

今まで、Pちゃんを可愛がって下さり、ありがとうございました!
 

7月7日午前4時43分 Pちゃんは虹の橋へ旅立ちました。

享年 16歳と16日でした。


Pちゃんは、3年前の1月に肝臓がん発覚で、「今年の春まで持たないかも?」と言われる中、3年以上頑張ってくれました!




最期は、てんかんが出たので、無理に薬をお尻に押し込んで、Pちゃんを怒らせる喧嘩をするほど元気ででしたが。

突然、呼吸がおかしくなり、家族が見守る中、息を引き取りました。


いや、見守ると言うか、家族で、「どうしよう!病院へ緊急対応に連れて行く?」と言う相談を、ギャーギャー騒ぎながらが正しいです。
 



Pちゃんも、「相変わらず、うるさいやつらだな~。」と思いながらなのか、薄笑み浮かべる顔で息を引き取りました。


皆様には、Pちゃんを可愛がってくださり、ご支援を頂き、心から感謝しております。

本当に、ありがとうございました!



 

Pちゃんの生立ち


父親の1年間の粘り(毎日顔合わせる度に、シツコク、犬を買いたいと懇願)と、最終的には、母が面倒見ると言うことで。

もっと言うと、「面倒全部みるって言ってるだろ!犬も飼ってくれない親不孝者!」ってなことまで言われてからの、ペットショップへ。

私的には、とりあえず連れて行けば、買わないだろうなんて、欲しがり屋さんの気持ちを理解せずの行動でした。



ーで、父親のひとめぼれで、購入することになったのが、Pちゃんでした。



群馬県で、2008年6月21日に生まれ。

我が家に、2008年8月23日に来てくれて。

逝去は、2024年7月7日 午前4時43分。

荼毘は、2024年7月7日 午後3時半頃に、天国へ旅立っていきました。


 



※閲覧注意※

「なきがら写真」がありますので。

苦手な方は、「この先を読まないで」下さいね。




(立合葬は初めてで、あれこれ後悔したので、覚書でもあります。

今後、飼うつもりはありませんが。

一度ペットを飼うと、巡り巡って飼うことが多いので、念のために覚書します。)



7月7日のお葬式のご報告です!


 

葬儀までの時間は、あっという間でした。
お医者様は、「1日1日が大切!」と言う、言葉を濁した言い方でしたが。

私がそれを受け入れられず、何の準備もしていませんでした。

午前4時43分
亡くなってすぐやったことは、段ボール探しです!



同じサイズの段ボール箱が、2つあって助かりました!

理由は、硬直する前に、体を箱のサイズに整えるからです!!



1個は、Pちゃんの体を拭いて、即、段ボール箱に入れ、足を丸くして、体を整えました。

そして、もう1個の段ボール箱と、3mの白い布(Pちゃんと散歩中「ご自由にどうぞ!」で貰った物!)で、棺作りで、あっという間に、午前9時になりました。



午前9時 動物霊園へ電話。午後2時半のお迎えで、3時半に荼毘されることになる。

(普通、土日は予約でいっぱいなのに、偶然、午後3時半だけ、1基だけ空いていたんですって!なんとも、ハッピーな犬です!)

そこで、持ち物として、「遺影の準備」「お花少し」「綿のバスタオル」を案内され、バタバタと準備!

遺毛ケースをお願いしたので、それは現金のご用意をとのことで、葬儀はクレジットカードが使えます。



午前10時半 お花の買い物ついでに、動物病院へご報告へ。

12時近くに、家に戻る。

クーラーの中でも、あっという間に氷が解けて無くなり、なんとか、冷蔵庫の物がだいぶ固まって助かりました。もっと多く用意すれば良かったです。



惜しむ暇なく、バタバタとしっぱなしで、Pちゃんも、うっすら笑っている感じがします。

あっという間に、2時半になりました。

 



 

お葬式へ!
戸田斎場には、ペット火葬もあります。



まずは、火葬場のお隣の建物、4階へ行き、お別れをします。

肉球スタンプ、これが難しくて、霊園の方にやってもらいました^^;

生前に買って、練習した方が良いと思いました!!

 

 


▼業者さんに、お願いしてしまった証拠写真^^;


あと、「遺毛ケース」をお願いしたので、カットもしたのですが。

私は人を待たせると焦る性格なので、これは、ある程度は自宅でやれば良かったと後悔しました。

思う存分、切れなかったように思います。
(母親は、めちゃくちゃに散切りしましたが^^L)

それに、待たせることについては、人を気にする性格ゆえ、思う存分、お別れも出来なかったような気もします。



家族全員での、Pちゃんのカット終了後、段ボールの棺に入れ替えます。

私の作った棺でも良いとのことでしたが、貼った布が「綿100%」か分からないので、段ボール棺にしてもらいました。

そう、化繊だと、骨が黒くなっちゃうらしいのですよ!!




そんな訳で、Pちゃんを段ボール棺に入れ替えます。

Pちゃん専用の思い出のバスタオルを敷き、業者さんが用意してくれた、「エンジェルシート(掛布団)」をかけてもらいました。(このまま、荼毘されます。)

5色の鶴も、業者さんがご用意!



メッセージカードも、何種類かのご用意をしてくれました。

母は、「幸せをありがとう」
私は、「大好きだよ」
を選びました。


ぬいぐるみの化繊が、骨を黒くするので、2個に留めました。(しかも、ギリギリ遠くまで、離して入れた!)

ベージュのぬいぐるみは、キュッキュ鳴く物で、「これ位のプラスティックは大丈夫」とのこと。

目玉を食べるほど、お気に入りだったので、良かったです^^



お花は「少し」と言われたので、1本にしたら。

「大量に持ってくる人がいるので、少しと言う言い方をしていますが、

”お仏壇用の花束ぐらい”は、入れても良いですよ!」とのことでした。

(Pちゃん、たった1本で、ゴメン!)



あと、自宅に花を置くと良いってことで!!

私の頭ン中、葬式ばかりで、、自宅のお花の用意がありませんでした!!

本当に、私のバカバカバカ!

せっかく、お花買いに行ったのに、たった1本だけしか買ってこないなんて!!

Pちゃん、本当にゴメンね!!



話しを、葬儀に戻しましょう。

蓋には、名前などを書きます。


なんか、ここで、グッとくるものがありました。



棺に書ける布を借りて、いざ、火葬場へ!




火葬場では、Pちゃんが、エレベーターで沈んでいく様子を見るのも、涙が出そうでした。



エレベーターが降り切り、Pちゃんとお別れです。


遺影は、無ければ無いで良いと言われましたが。

遺影の無い子は、なんだか、寂しく、可哀想でした。

やっぱ、遺影は必要です。



サイズは、キャビネット~2Lまでしか置けませんので、ご注意を!

(Pちゃんは、Lサイズです。)

ちなみ、火葬中の待ち時間までに、遺骨をカプセルに入れたい旨を伝えれば、分骨できますよ!

私は、骨の一部が無いのは可哀想主義なので(仏教的に、土に返るだけなので、分骨や遺骨カプセルは問題無いです)、やらなかったので、その話しは飛ばしますね!



話しを戻し!

Pちゃんは、手前の煙突から、お別れを告げます。


その上の空には、トイプーみたいな雲が!!

Pちゃんのお友達犬の、こっちゃんがお迎えに来てくれたかな?


私、何気に子供の頃から、霊感がありまして。
(霊感があるから、タロット占い師になった訳でして^^;)

亡くなった日、午前5時11分に、ラップ音がしまして。

その後も、Pちゃんの要求声「キューキュー」を何度も聞いたのですが・・・。



火葬後は、Pちゃんが何かを悟ったようで、「ボク、生きているよね?」的な、戸惑いのある霊的現象はなくなりました!

昨日、私がうたた寝してたらPちゃんが横に来て(さら~っと毛の感触あり)、普段のように、一緒に寝ていたと言う(腕に顎を乗せられている感覚)、あくまで、普通の霊的現象はありましたがね。

49日までは家に居ると言うので、とにかく、Pちゃんには「霊体化」したことを悟って貰えたようで、助かりました!



そんな訳で、Pちゃんのお友達犬が、数匹ほど虹の橋に渡っているのと。

その中でも、戸田斎場を使った友達犬が多いので!

きっと、みんながPちゃんを迎えに来てくれて、追いかけっこしながら、虹の橋に連れて行ってくれたのかなと思いました。

(虹の橋に渡ったお友達、みんな、ありがとうね!)



余談ですが、霊体化したPちゃんは、さらに幸せをくれる犬になりました!

そう、我が家は、警察を間に立てて、完全に縁を切った、借金ギャンブラーDV家族がいるのですが。

何も言わなければ、うっかり、今住んでいる住所が、ヤツにバレてしまう所だったんです!



たまたま偶然、母の名か私の名で迷っていた時に、霊園の方から、「代々続くので~」からの、私の閃きで、「DV男は?」と聞いたところ、現在その登録になっているとのこと!

住所を教えないで欲しいと、相談が出来ました!

登録者名を、どっちにするか迷わなければ、住所がヤツにバレてしまうかもしれないと言う、大きな危険がありました!!

Pちゃんには、本当に感謝です!!


もう、ペットは飼いたくありませんが、Pちゃんには、また会いたいな~なんて、切なく思ってしまいます。

いやはや、こんな、最期まで、私を守ってくれたので!

何よりも、Pちゃんには、幸せになってもらいたいです。


 

決断に、迷ったことの覚書!
猫ちゃんや、チワワちゃんなどの小型犬ならいいのですが!

60×90サイズ、つまり、目安体重5キロ~10キロの子は、3寸の骨壺に収まらないことがあります。

そうすると、骨を砕いて「3寸」か、骨を砕かず「4寸」にするか、選択しなければなりません。



つまり、3寸であれば、納骨堂に預けることが出来るんです!

ちなみ、お金が掛かりますが、分骨して、一緒に納骨堂に安置するのもあります。

骨を砕かず4寸で持ち帰り、家に安置し、心が落ち着いたら、共同墓地に入れるのも良いです。

お金が掛かる(骨壺と袋代)が、後ほど、3寸に入れ替えるのもok!



これ、めちゃくちゃ悩みました!!

だって、3寸にすると、Pちゃんの場合、骨を砕くんですよ!

なんか、可哀想に感じてしまう。(仏教的に、土に返るだけなので、遺骨を砕くのは問題無いですが、あくまで、私の心情です。)



ーで、ウチは、4寸に入れてもらって、我が家で気の済むまで置いて、気が済んだら、共同墓地に入れようと!

何十分もかけてから、「決断」しました!


霊園の方、優柔不断でごめんなさいね!!



▼事前に、こちらを見て、決めておけば、スムーズにいったのにと思いました^^;

https://www.tdr.co.jp/ossuary/

 


 

初立合い葬の感想!
1)ずっとPちゃんと一緒に、家から火葬場まで行き、お骨を拾って、その場で持ち帰れるので!
Pちゃんに、寂しい思いをさせないで済んだと言う、自己満足が出来た!

2)色々なサービスがあって、やれることをやりつくした充実感があって、個別葬をした猫の時に比べて、「ペットロス軽減」ができました。
(猫の時も、立合い葬にすれば良かった!)

3)足の悪い人は、何度も火葬場と控室を行き来するので、かなり歩かされるがゆえ、杖のみならず、歩行車も持ち込んだ方が断然良い!

※健康な私も、Pちゃんの棺を抱えて、車から控室、控室から火葬場へ歩いたので、翌日、太ももが筋肉痛でした。

なお、希望すれば、棺は霊園の方がが持って下さいます。
ーだがしかし、愛犬の重みを最後まで、体感したいですよね^^;

 

 

今回、お世話になった動物霊園

 

 

ペットが無くなった時、やるべきこと!

ここに、何をしたらよいのかが書いてあったので、大変助かりました!
 


あとは、事前準備が大事だったなーと思いました。(何の準備なしだった私。)

 

 

立会葬で、準備する物
1)遺体安置用の段ボール

急に探すのは難しかった。ホムペの棺の大きさの段ボールを、予め、用意しておいた方が良い。

あと、控室で「棺の段ボール」に入れるので、凝らずに、普通のでも良かった。



2)綿のバスタオル

急に探すのは難しかった。化繊は骨が黒く焼けてしまうので、必ず避けること!


3)お花を少々

棺用は、仏花ひと束までOK!
自宅用の花も、準備しておくこと!
少々の意味は、ごっつい量の花を持ってくる人がいるため。


4)好物のフードやおやつ

汚さないよう、ドライタイプを!
私は、紙ナプキンに包んで、綿の糸で口を閉じました。(写真の通り)


5)小さなおもちゃ

愛用していた、小さなおもちゃを用意!
おもちゃは化繊が多いので、大きい物は「ペットの骨」まで黒焦げになるので、NG!
ちなみに、キュッキュ鳴る小さなぬいぐるみはOKでした。(1個だけだったから、かもしれません。要確認!)


6)クレジットカード

葬儀はカード払いできます!



7)現金

メモリアルグッズは、現金払いです。


8)暗い色の服(準喪服)

戸田斎場は、人間の火葬場と同じ敷地内の為、喪服でなくて良いですが、ハデな恰好は人の迷惑となります。

地味な服装というドレスコードがあるので、予め準備を!(私は、その準備でも時間取られましたから、Pちゃんとのお別れの時間が少なくなりました。)



9)骨壺入れる、丈夫で透けないバックかリュック

不織布の風呂敷で、骨壺を包んでからのお渡しですが!
結構重いので、肩から掛けたくなります!!

特に、最寄り駅から電車やバスなどで帰る方は、断然、肩から下げれる丈夫なバックや、リュックサックを持って行くことを、おススメします!

(霊園でも骨壺と袋を販売していますので、万が一割ってしまった際は、ご相談できますが、そうなりたくないですね!)
 


※不要な物

1)掛け布団など、不要です!
エンジェルシートと言う、薄手の掛布団が、葬儀料金セットになっています!

2)手紙は、先方でメッセージカードとしてくれます。
ただ、文章が決まっているので、必要であれば別途書いておいてあげても良いと思います。

3)装飾品は、5色の折り鶴を頂けます。
もっと必要な場合、心おきなく、作ってあげるのも良いでしょう。

4)念球は、火葬前にいただけます。
一緒に燃やしてあげても、持ち帰っても良いです。
私は、猫の時に個別葬をした際、骨壺と念球を頂いた経験があったので、念球は持ち帰りにしました。

 


こういう訳で、Pちゃんの葬儀は滞りなく済みましたので、ご報告をさせて頂きました。

本当に、Pちゃんを愛して下さった皆様!

今まで、ご支援を下さり、ありがとうございました!

また、SNSも含めて、沢山のコメントやメッセージを頂き、本当に、ありがとうございました!




今後、私の方は、Pちゃん支援のページを変更したり、Pちゃん逝去で色々やらねばならないことが数多くあり、時間がそっちに取られますし。

親の介護は引き続きあり、忙しく、ブログが遅れがちになりますが。

今後とも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます!!

 


 

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