今までにあった質問で、「みんな、必要な情報かな?」と思いブログしました。
この回答は、あくまで、気学を学んでいない方向けのお返事でありますことを、ご了承いただいてから、先をご覧ください。
今日は、三合参りのご質問集の、その37です^^
37)御朱印の書き置きの保存方法
三合参りで御朱印を頂くと、参拝記念にもなりますので、とても良いですよね^^
しかし、「書き置き」での頒布となりますと、どうしてよいやら迷ってしまいますよね。
<回答>一番良いのは、御朱印ホルダーの購入!
もちろん、時系列で残しておきたい方は、直書きにお貼りくださいね!!
ただ、書置きを貼ると、御朱印帳がパンパンに膨れ上がってしまうので、それが嫌な方が御朱印ホルダーがおススメと言うお話しです。
神仏分けてご購入されても良いですが、人に見せる訳では無いので、最初は1冊購入し、神仏一緒に保管、いっぱいになったら、神仏に分けて保管が経済的に良いかと思います。
その他、私流で、表が直書き、裏に書置きを貼ると言うパターンも出来ます。
その詳細は、下記に書いておきますね。
さて、御朱印ホルダーは、私の知る限りですが、3タイプあります。
・粘着タイプ (しっかり貼るタイプ)
・ポケット式(一番良さそう^^)
・四隅に切れ目タイプ (安くて種類豊富!)
なぜ、御朱印ホルダーがお勧めかと言いますと。
1)書き置きに貼ると、怒られて、御朱印が頂けないケースがあるから!
最近は、減ったと思うのですが!
新型コロナ前は、書き置きの方が少なく、お寺さんが多いのですが、「書き置きを納経(御朱印)帳に貼るな!」と言って、書いて下さらないことがあるんですね。
その為、直書き用と御朱印ホルダーに分けて使う方が良いかと思います。
2)直書き用に貼ると、かさばってしまうから!
書き置きを貼る量が多いと、膨らんでしまって。
書き手さんも、書きにくそうです。
また、持ち運びも嵩張りますしね。
<貼る場合>
テープのりがお勧め!
両面テープでは、貼った時に、デコボコになってしまい、両面テープを貼った場所が分かって気持ち悪いです。
のりスプレーでは、くっつきすぎて、御朱印のみならず、次のページまでくっついて、御朱印と御朱印帳もろとも、大変なことになったことがあります!
(のりスプレーの場合は「乾いた」と思っても、もっと開いたまま、十二分に乾かして下さいね。)
あと、水のりは、皆様ご承知の通り、クシャクシャに!
それに、十分に乾くまで開いて置いてくださいね。
スティックのりは、お手軽ですが、時間と共にペロンとはがれます。
古い物は、御朱印帳から落ちないよう、気を付けて!!
それらのダメな点を全てクリアしたのが、「テープのり」です。
欠点は、和紙を、テープのり本体内に巻き込むこと!!
破線を引くかの如く、ちょん、ちょん、ちょんと!
少しずつ、周囲を囲むように、テープのりを付けて貼りましょう!
▼透明で見にくいので、私が点々したところを、四角く囲みました。
なお、貼る時、貼り直しが効かないのでご注意を!!
シールを使い終わった台紙を取っておいて、ツルツルの面を利用して貼ると、失敗しにくいかもしれませんね^^
我が家に、そう言った物が無いので試したことが無いため、皆様も何か要らない紙で試してから、ご利用くださいね^^
私の場合、御朱印帳の片面がいっぱいになりましたら、裏面に書き置きを貼って行っています^^
なお、御朱印帳は汚されてなんぼですので、同時進行すると、汚される危険が高いです!
その為、1冊の片面が終了するまで、書き置きは取っておきます。
その保存方法は、書き置きを「写真立てなど」を買って、飾っておくのもひとつの手だと思います^^
みなさんの、ご参考になれば嬉しいです^^
お客様、どうぞ、分からないことがありましたら、お気軽にご相談くださいね!!
また、お参りをされた感想や、その後の開運されたお話しなど、その後どうなったのかも気になっていますので、お気軽にメッセージを下さいね^^
それでは、また!
<ご質問につきまして>
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料&教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。
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