春です!

引っ越しシーズンを終え、ドキドキの新学期のスタートですね。

▼お引越し鑑定のご依頼の方から、「凶方位へのお引越しの対策」のご質問があり、ブログしました。


 

 

▼ブログは、CMのあと!

 


 

さて、特に大学生で一人暮らし、社会人で転勤など。
良い方位ではない時に、引っ越せざる負えないことって、人生あるあるです。

引っ越し前であれば、方違いをすると、よく耳にしますが。

方違いのやり方って、私の場合、「1年以上」、住みたい場所が吉方位になる場所に住むと学びました。方違いの日にちについては、講師によって、さまざま! 

私の知る限りでは、上記含めて、数パターンあります。(←他の日数も、あるかもしれません。)

他は、75日以上と、60日以上、45日以上、30日以上、長期長距離海外旅行(出来る限り)です。



学んだ先生からは、「1年以上が正しい。他の日は、出所の分からない話し。」と言っていました。 しかし、気学の世界では、先生により教えの違うが良くあります。

そんな訳で、75日以上の方違い情報は、相当、出回っていますし、私が年末毎に買っている「今年の方位」の本も、75日以上を採用しています。

あと、たとえ、60日以上は、新居に住んだら60日以上外泊出来ない理由と一致し、良いと思います。

それにしても、一時的に引っ越しなんて、そんなお金が掛かること、中々出来ません。



お金が余っているなら、「方違い」をやった方が、ダンゼン良いです!!

今年の引っ越しで一番良い日は、8月10日、19日、28日の大開運日です!

たとえば、6月はじめに引っ越しても、「大開運日の吉方位」に、8月19日か28日に引っ越しでも、「75日以上住む」ことが出来ますね^^



<方違いの方位の決め方>

▲大開運日の吉方位が、北北東の場合。
新居から、真逆の南南西のエリアで、750m以上先の仮住まいをしましょう。



<方違いのやり方>
1.引っ越す前に、行います。
2.仮住まいの場所の吉凶よりも、「新宅の吉凶」の方に重点を置きます。
引っ越す場所が決まっているため、吉作用はすでに動いていますので、ご安心を。
(↑方違い開始日に、吉方位を取れるならば取った方が、より良いですが!)
3.方違いの期間中、夜11時には就寝すること。他に泊まらない事。

※仮住まいは、寝る場所だけで良いので、ホテルや民泊でも大丈夫です。
頼れる人がいれば、ご家族やご親戚、ご友人宅に泊まらせてもらっても良いでしょう。
お荷物は、お日柄の良い日に(鑑定した方は吉方位の日に)、新居へ入れて下さい。

でも、例えば学生のお子様が居て、お金が掛かる時なのに。
自分または親に無理させて、方違いのお金を使わせる方が、私、悪い占い師に感じてしまったりしています。

気学は、統計学なので、全員が当てはまるわけではないので、確かに、当たる人が多いけれど、外れる人も必ずいます。


それゆえ、お客様には、「方違いは、やった方が良いけど、無理だけはしないで!」ってお伝えしたいです。
厳しい先生がこの記事を見たら、「方違いは、必ずしなさい!そうしないと、運気が悪くなりますよ!!」って、叱られちゃう発言ですが。
私は、ご依頼主に、出来ないことを無理をさせてやらせる先生は、鑑定師と思っていません。
それよりも、出来ることのアイデアを提供するのが、鑑定師だと思っています。


そんな訳で、凶方位に引っ越してしまった時の、対処法を書きますね!

殆どのやり方が、そんなにお金が掛からない方法です!

あ、一応、気学で学ぶこと全て書いたので、現代では禁止されていることも書きましたので、注意事項はシッカリ読んで下さいね。

 

 


画像


完全に、凶作用から逃れるには!

近くで良いので、「吉方位へ引っ越す」に限ります。

引っ越しの場合、750m(1㎞と言う人も)以上で、大丈夫!!

それもご無理な場合、中には、近場の距離でも引っ越しは効果あると言う人もいます^^

引っ越せるならば、引っ越した方が良いですが。



だがしかし、そんなに簡単に引っ越しって出来ないものです。

ココに書いたすべての物が、「凶作用が薄れる」だけですが。

なにか、出来そうな内容がありましたら、是非、お試しを!

(正五九参りは「神社とお寺」の情報ですが、その他は全て「気学」の情報です。)


1.次元層を作る。
年盤と月盤と日盤、全ての吉方位の日スタートで、宿泊旅行をします。
全部の盤が揃う大開運日だと、とても良いですが、揃わなくても、吉方位であれば大丈夫です。

以降、毎月、同じ日に、同じホテルに宿泊します。
宿泊は、何泊しても良いです!!
しかし、毎月の事なので、1泊でも充分ですよ^^

それを、1年間続けることで、コンプリート!
次元層が出来、引っ越したに近いエネルギーが生まれます!

新型コロナ前ですが、私の独身の友人が、アパホテルの朝食バイキングにハマって、場所ごとに違うらしくて!
気分転換に、月一で金曜の夜、色々なアパホテルに、泊まり歩いてるなんて言っていました!
アパホテルは、安くて綺麗ですし、朝食バイキングは楽しそうですが。

毎月、”同じ日”に”同じ場所”なんて、仕事を抱えていると、やっぱり難しいです。
アパホテルの朝食バイキング、ゆっくり、お腹いっぱい食べたいですもの!!
(↑そっち!?(笑))



私も出来ないけれど、一番良い方法なので、1番に書きました。




2.ご祈祷を受ける。
八方除け・方位除けなどの、凶方位の引っ越しの凶作用を薄める効果のある社寺で、ご祈祷をしてもらうと良いです。


▼郵送祈祷があるので、お近くにない場合は、コチラの神社さまがお勧めです^^

 

引っ越し前のケース。
以前、電話で問い合わせた時に言われたのが、こんな感じ。

「引っ越しが決まった時点で、お申込みした方が良い。備考欄に、引っ越し後の住所と、引っ越し日(確定していない方は「大まかな日(EX.”未定、年内中に。”など)」)を書いてください。」です。(現住所は、届け先に書いているので大丈夫。)

なお、引っ越し前に頂いた「お札」の場合は、お引っ越し時、「一番最初」に入れて下さいね^^
つまり、人間よりも先に入れるため、代表者が両手でお札を持って、神様を家に上げて下さい。


あと、問い合わせでは言われなかったのですが、自由に書けるので、「神様に、引っ越しの方災消除と、幸せになりますようお願いして下さい。」なんて、私、毎年書いていました^^;

恐らく、「移転方除」と「開運招福」で、祈祷してもらっていると思います^^

あ、私の場合、年盤が悪いので、毎年、年末に家族分、ご祈祷をお願いし続けています。

ちなみに、1年に1回だけではなく、それ以外にも、「イヤなことが続いてる、ご祈祷してもらいたい!」そんな気分の時に、祈祷してもらうと良いそうですよ。

▼年末の新年祈祷の良さは、お正月に、お神酒でカンパイして、紅白干菓子を頂けることですね^^

 

 

 

▼ちなみに、完全引っ越し後なら、こちらの方が親切^^


昨年末の申込み時、まだ無かったので、今年出来たのでしょう!

オンライン(Web申込)では、フォーマットがあって、分かりやすいのが良い点です!
1式で2つの願い事が、出来るそうです! 




オンラインの残念な点は、備考欄が無いこと!
引っ越し前の方は、faxや郵便代がかかりますが、郵送祈祷の方が、書くスペースが多いので、断然良いです。
引っ越し後は、オンラインでやりましょう!!


ただし、1名ごとに送料がかかるように感じました。
複数名のご祈祷をお願いする場合、郵送の方が良いと感じました。

 

オンラインの、「2つの願い事」は、沢山の願い事が選べますが。
凶方位へのお引っ越し済みの方は、「移転方除」と「開運招福」が、オーソドックスな”2つ”の願い事だと思います^^
↑阿佐ヶ谷神明宮では、過去の引っ越しの方災の祈祷をお願いしたら、「移転方徐」と書かれましたので。



ちなみに、これは、気学で学ぶ内容では無いのですが。
神社やお寺では、「正五九参り(九重参り)」と言って、3年連続で4カ月ごとに続ける”ご祈祷”が、最も丁寧な参拝法と言われています。
凶方位へのお引っ越し等、叶えたい願い事がある場合は、コレをされると良いと言われていますよ^^

 

 


▼ご参考に。

 

 



3.木気法
吉方位で、植木や種などを買い(貰い)、植えて育てること。
これは簡単なので、とってもおススメです!

元々、「木」を植えると習ったのですが・・・。
ちゃんと考えると、植木鉢なのかどうかって点、私、考えてもいませんでした!
やっぱり、直植えって意味だったのかな!?
 

転勤や学生のアパート暮らし等で、2年~4年で退去するなどがある為、木じゃなくても良いのが、今の事情だそうです。
植物が”根付け”ば良いので、植木鉢で何かを育てるのも良いですね!
好きな植物が一番良いのですが、特に無い場合は、縁起の良い植物は、お勧めです^^

 

 

 

4.埋金法
年盤・月盤・日盤・時盤の揃った時間に、吉方位にて、金を箱に入れて、30センチ深く穴を掘り埋蔵する。(←現代では、出来ない気学のおまじないですので、横線を引きました。こういう方法もあると言うことで、念のため書きました。)



5.気学を学んで、吉方へお散歩する。
毎日の散歩で、吉作用を受けて、凶作用を弱めていきましょう!

あ、当方、講師はしていません^^;
私が学んだのは、「気学風水」でして、運気と相性、方位までは、なんとかついていけましたが、「家相」こと、開運する「間取り」の所から、全然ついて行けず、「講師、無理!」と思って挫折しました。
学ぶのは楽しいので、カルチャースクールなどを、気学講座をチェックしてみてはいかがでしょうか?



6.祐気取り(開運旅行)
三合参りや大開運日に、吉方位旅行へ行くこと。

2番の木気法の植物も、この旅行で買ってくると良いですね!!

年盤・月盤・日盤・時盤の揃った時間に、吉方位にて「お水取り」を!

お水取り以外に、「お砂取り」などもありますが、現代は、ほとんど禁止されています。
お水取りも、だんだん、禁止の所が増えて来ましたし・・・。
私流ですが、店舗や自販機で、「天然水を買う」のも、ひとつの手だと思います!

※お水取りの件は、また、近い内に書きますね^^



7.風水インテリアや開運法をする

まとめてしまって、すみません。


お部屋に、風水で良いと言われる、間取りにしたり、インテリアや植物を置いたり。
風水カラーの、カーテンなどのインテリアやグッズを置いたり、服やアクセサリーを身につけたり。
恵方置き(破魔矢)や恵方受けなどが有名ですが、神社やお寺でお守りを買ったり。


その他にもたくさんの開運方法があるので、開運行動をして、凶作用を和らげるのもひとつです。




8.徳を積む

いつも笑顔を心がけ、ご近所さんに挨拶など声を掛けたり、他人を含め人に親切にしたり、ゴミを拾う等の”人が嫌がる良い”ことを積極的にすることで、徳を積み上げることで、凶作用が薄くなると言われています。

―とはいえ徳を積むことに慣れていないと、”隙”を与えることにもなり兼ねますので、凶方位には悪い人も潜んでいるので、人を見抜く力と隙を見せない力もつけて行って下さいね!

(私も凶方位へ引っ越したばかりの頃、徳を積もうとしたら。ご近所の意地悪ばぁさんたちに、つけ上がられて。深夜(高齢者は、深夜3-4時に起き出す)も構わずピンポンされて、「○○が壊れたから、今すぐ来て直して!若いんだから、分かるでしょ!とにかく、今すぐ来なさい!!」とか頻発し、「若いから寝不足平気、若いからお金はあるはず、若いんだから何でも修理できる」だのって、相当、こちらが自腹かつ、酷いこき使われ方をされました。徳を積むと、隙を見せるは、全く違うので、気を付けて下さいね。


以上、この8項目が、気学で学ぶ、凶方位に引っ越したけれど、すぐには引っ越しが出来ない時の対策です。



おまけ)対象の保険に入る!

ケガや病気に注意ならば、双方ともに充実した保険に入りましょう。

好きなスポーツがあるならば、ケガの保険で対応しているか確認してくださいね。

対応していない場合、スポーツ傷害(ケガ)保険に入って下さい。



裁判になる方位は、弁護士保険に加入して下さい。

火災・災害に注意の方位は、充実した火災保険に!

内部欠陥に注意の方位は、瑕疵保険に入りましょう。



実は、私は、損害保険会社のOLだったのですが・・・。



最も多い苦情が、「保険に入っているのに、1度もお世話になったことが無い!」です。(「還付金無いの?」が、ダントツ的にトップの苦情でした。)

そんな訳で、「保険が切れたのは、たったの●日前で、長年支払ってきたのに、なんで、保険金が下りないの!?」と言う激怒は、かなり多かったです。(期間が切れているので、長時間怒られ続けても、支払えない物は支払えませんが。)

あと、「交通傷害保険」に入っているのに、ケガをしたのに保険金が出ない理由が、”交通事故じゃない”からって内容は、「なんなのよ、”交通傷害保険”って!私は、ケガをしたら全部出ると思って入ったのよ!」って激怒を、なぜか、相当数多く受けました。
パンフレットには、絵まで付けて、「交通事故の時に、保険金が出ます。」って内容を書いているので、分からない点が不思議なのですが・・・。



私も、南の大凶方位への引っ越しで、裁判の毛があったので、実際、購入物件の件で裁判をしたのですが、弁護士保険に入って以降、一度も裁判に発展したことがありません。

引っ越し前から、弁護士保険に入っておけば良かったと思いました。


そんな訳で、「保険=方除」と思いますので、ぜひ、ご加入を!




<最後に>

年盤の凶作用は、60年続くと言いますが、実際に実験した人がどれだけいるのかなと思います。

大正生まれの気学の先生が凶方位実験をしたところ、13年目で一回りして、それ以上は続かないようですし、逆に、好転したとのことでした。

12年間、凶作用と言われているところを、事前に注意していれば良いだけだと思います。


特に、若い内こそ、凶作用に向かい、精神を鍛え、豊臣秀吉のように「天下を取って」欲しいとも思ったりします^^

▼豊臣秀吉の詳細は、こちらをどうぞ!

 

 


この対策が、凶方位へ引っ越した方の、または、引っ越さざる負えない方の、ご参考になれば、嬉しく思います。



<ご質問につきまして>
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料&教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。
 

 

 

 

 


 

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