VOL.29


自分が上司になると

部下の評価をする



現場で教えるよりも大変

いつも話しているのに

評価シートが遠く感じる


なぜだろう


どの子もみんな一生懸命だった

6カ月に一度の評価

この半年何をみてきたのか?


評価ってなに?


何のために評価するの?


今日の研修はそこから始まった



マネージャー研修


彼らは各部門を成長させる

部門マネージャーさん

14店舗あるから

部下は100人は抱えてる



凄いマネージャーなのだ


彼らは店長では無いが

部門のスペシャリスト

誰よりもその部門を愛している


6カ月に一度

各店長と一緒に評価する


評価は単に点数をつけるのでは無い

成長を促す物



この会社は

実績が30

フィロソフィーが70



これがステージが上がると

比率が変わる


マネージャーや店長は



実績50


フィロソフィー50


から始まる仕組み

いくら実績出しても



人としての行動が

できていないと

評価は低い


さて,評価です

何のために評価をするのか?



1人一人の成長を

促すもの


成長のために

どのようにかかわったのか?



目標達成のツールでは無い


そのためにも今回は

自己評価をしてもらった

自分で自分を評価する



誰かに評価されるではなく



自分を自分で評価する


私はこれが基本だと考える


評価されるから

人の意見や目が気になる

顔色を伺いながら仕事する



仕事をつまらなくしてしまう




仕事を楽しんでいる人は

こんな事もできちゃう


自己評価シートは

宿題にしたので

次回が楽しみ



今日はこの辺で

ありがとうございます