皆さまこんにちは。
たった30分であなたも華やぎ美人に♪
“心も華やぐ✨新・美文字レッスン”主宰
書家の華蓮(かれん)でございます。
 
先日の友人主宰のコンサートにて。
彼女もバイオリンでプロアマとしてご活躍中なのですが、
彼女から、演奏者との終演後の会話で、こんなことがありました。
 
「 バイオリンて、音の高低も、ちょっとしたバランスで変わってくるから大変だよね・・・ 」
 
今日は、そんな 【 アナログあるある世界 】について、少し深彫りしてまいりたいと存じます。
 
アナログの世界とは?
 
歴史あるアナログな世界。
そこには、一言では言い表せない世界が広がっています。
音楽しかり、茶道しかり、書道もしかり・・・
きっと絵画や美術やその他においても、きっとさまざま、分野の歴史等々あることでしょう。
 
友人の彼女が発言した【バイオリン】においては、
湿度や、弦のささいな事象によって、音程がさまざま変わるそう。
だから、演奏直前のチューニングは欠かせないとか。
 
たしかに、コンサートの直前にも、特に弦楽器はチューニング(音の調整)をすることがありますよね・・・!
 
 
“ 書 ” の世界
 
これは、実は書道にも同じことが言えます。
書作品を書く上では特に、その日の湿度の具合で、
紙や、墨の濃さの調整、筆の調整等々さまざまな工夫が必要になってまいります。
書作品は墨一色の世界。その墨一色から多くの表現をするために、筆の擦れや滲みを生かしながら作っていくのですね。
 
特に、書作品にある「 擦れ 」 
実はこれは作者によって 「 あえて 」 作られた表現方法でもあるのです。
(もちろん、筆の運びからの“偶然性”の場合も、ございますが。。。
 
 
書家・華蓮(かれん)の作品。 【 音 】
 
実は、こちらの 「 擦れ 」 は、表現の手段としているんですよ♪
 
 
繊細な世界。だからこそ・・・
 
アナログな世界は、もしかしたら、 「 繊細な世界 」 とも言い換えられるのかも、しれません。
でも、一つの事象からたくさんの表現の工夫が生まれ、それが結果的に世の中の人に響き、そして後世まで伝わって現在がある―
 
・・・なんだか、ロマンがあるなぁ・・・♡ と思ってしまうのは、私だけでしょうか?
 
今回のコンサートでも、チェロとバイオリンとピアノの奏でる、繊細で、時にエネルギッシュで・・・そんな 「 音 」 の世界に、心から引き込まれた私なのでありました。
 
アナログな世界は、同時に “ 癒し ” をも与えてくれる世界だと思います。
 
ぜひみなさま、時にアナログの世界に浸ってみるのは、いかがでしょうか?
 
 
今日もご訪問くださいまして、ありがとうございました。
いつもたくさんのいいね!や読者登録、励みになっております。
 
感謝を込めて。
 
華蓮
 
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