子どもの学校への行き渋り。
眉間にしわよって、口角下がってませんか。
ナオコはふだん、声が低めで、言葉の発し方が強め(親父の影響だ~)です。
(宮沢りえさんとか、声が高くて、キツいこと言ってもキツく聞こえないの、
めちゃうらやましです)
ですので、ちょっとでも機嫌悪くて、声のトーンに気をつけていないとすぐに言われます。
「ママさん、なんで不機嫌なの?」
えっそう、って思うのだけど、実は思い当たる節あり、です。
ばれてるってこと。
今日はOD長男Kは起きてこられるかなどうかな?、
って心配で頭がいっぱいになってたり、
次男が、「眠いから今日、遅刻して行くわ」とか、ま~た言い出すかもな?
とか。こっちは口には出さず、心で思っているだけなのだけど、
子どもはめっちゃ敏感です。
子どもにしてもしかたない『心配』を『信頼』に変換し、
心にできた余裕を自分に向け、笑顔もまず自分に向けてください。
「今日も元気に朝を迎えられたあたし、幸せだね」って。
そして笑顔のまま、子どもの方をふと見る。
お母さんの笑顔は、子どもの最高のサプリメント。
心の安心感を与え、
自信につながり、
ストレス軽減 、
学校であったちょっとした嫌なことでも、学校に行けないストレスも、お母さんの笑顔で、緩和緩和。
そもそも眉間にしわがよるのは、心配、不安、緊張で筋肉が緊張するから。
ネガティブな感情で交感神経の活性が過多になっています。
笑顔で緩んで、副交感神経が優位になって、自律神経のバランスが整えば、
落ち着きます。免疫バランスも整います。
最高ですね!
あ、でも笑顔がむしろストレスになる人はどうぞ、お控えくださいませ。
最後に
今の気分で笑えるかというあなた。唐突ですが、
子どものころから好きだったことはなんですか?
本当はやりたかったけど、
親に反対されて、
やれなかったこと、買ってもらえなかったもの、の棚卸をしましょう。
ナオコはエレクトーンがその一つ。ピアノなんかやりたくなかったのに、
「ピアノをやっておけば将来何の楽器でもできるのよ」の言葉に、
ずっと好きでもないピアノやってました。
大人になって自分のお金でエレクトーンを買いました。好きな曲を弾くと本当にストレス発散できます。
ぜひ棚卸、ホイ 棚卸、イェイ!
笑顔、よりもっとはっきり、声を出して笑うことはNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化することがわかっています(個人差あり)。自分のがん細胞をやっつけたい人は、作り笑いでもいいので口角を上げて笑ってみましょう。笑顔で気分も明るくなり、心と身体に良いステキな影響をもたらしますよ。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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