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長男の高校受験。
志望校選び。学校の特徴?自分のやりたいこと?
なんですか?それ。
家からの距離と偏差値と大学進学率で決めた(決めた、と言えるのか?)長男。
神奈川県立高校受験では重要視される、内申点も鳴かず飛ばずなわけで。
本番のでき次第っちゅうことで。
かといって直前になってもマイペースは変わらず、やきもきやきもき空回りナオコ。
先輩ママにこう言われました。
「大丈夫よ、男の子は2週間前にスイッチオンしても伸びるから!」
いえいえ、2週間前でもマイペ~~スですけど?なにか?
願書提出当日。仕事中のナオコの携帯に中学校から電話が入る。
「K君のお母さんですか?」
「今日願書提出日なのですが、K君が登校していません。家にもお電話させてもらい
ましたが、どなたも出られません。生徒たちみんな、待ってます。」
「はい!すみません!探します!」
身体中の血流が重力に負けて、急速に下へ下へ下がっていく感覚。。。
長男の携帯に電話しました。
出ました。
高校の志望理由がかけなくて、布団にこもっているようでした。
そりゃ書けるわけないわな、
●●高校のことを希望してるわけじゃないんだし、
知ろうとしたことないんだし、
長男自身に、何やりたいがあるわけじゃ無し。
「一緒に行く生徒さんたちが待ってるから、とりあえず学校に行きなさい」
「志望理由が書けない」
「それはいいから。」
・・・何がいいんだ?
よくわかんないけど、長男を促しました。
ナオコは、きちんと考えてね、って言ってきたんだよ、それを聞かずに高校選びを
きちんとしなかったのは長男自身だよ、今になってそのしりぬぐいをなぜ私がしなくてはなら
ない!!ふざけんな!!!
と言いながら、
その後、ナオコは自分に向かって
“母親失格母親失格母親失格母親失格母親失格”
とブツブツつぶやき、気分は奈落の底へ落ちていったのはいうまでもありません。