薬に頼りすぎない生活
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2016年春、長男、中学生になりました。
スマホ買いました。
はまりました。
毎日毎日、Youtube、ゲーム、ゲーム、Youtube...
時間忘れて夢中でした。
この頃はまだ今では当たり前の“安心フィルター”などを使った時間帯制限を簡単にはかけられませんでした。
いやいや、安心フィルターをかけたところで、安々と破りますけどね。
アプリの開発ってすごい!
約束ね
・夜は23時まで。
・リビング限定。
・寝るときはリビングに置いていくこと。
・歩きスマホは禁止。
・守らなかったら1週間没収。
親なら初めはよくやるやつ。ご立派な教育カウンセラーも書いてるもんね。
さてどうでしょう?
守るわけないよね~。
守るふりして、破って、みつかって、親がスマホ取り上げても何も変わりません。
反省?次からは守ろう?そんなわけありません。
何日後に返してもらえるか指折り数えて、次からはもっとバレないようにするだけ
です。
意味ねぇ、って思いました。
というか長男、中学時代の生活はほぼ寝て過ごしました。
ナオコが仕事で帰宅すると、塾に行ってて留守か、ベッドに寝転んでスマホしてるか?
でした。
Youtubeネタ、モンハン、
めちゃくちゃ強かったあの頃(らしい)。
あまりに夢中。部活も無断で欠席してると先生から連絡あったりして、
家では、飯、風呂、寝る、スマホ、以外な~にもしないので、
ナオコ、考え込むと呼吸するのを忘れてしまいそうなほど思い詰めてしまうので、
子育てカウンセラーのセミナーに行って相談すると、
子どもに寄り添いましょう。
子どもを否定しないで、自己肯定感を上げるような声掛けをしましょう。
と言われる。
また↓こんな考え方もあるそうで。
ゲームのし過ぎが気になるなら、
まずはお母さん、お子さんと一緒にゲームして楽しく会話するところから始めましょう、
って。
無理だわ~。
今の中学生が、ナオコの同時期と大きく違うな、と思うのは、ナオコの時代は部活が忙しくかった。
でもそれが嫌で、無断欠席しようものなら、先生も厳しかったけど、
リンチもどきをしかけてくる先輩が怖くて、休めなかったんですよね。
それが良かったとは思わないけど、今の公立中学校って、先生たちの負担を減らすために
部活の日数が減ってます。
先輩後輩関係も厳しくないし、「休みます」って言えば、そんなに詰問を受けずに休めるし。
でも、そしたら、子どもは何しますかって?
親が望むのは、勉強?読書?ピアノ、サッカーの練習?
現実はスマホ。だって楽だもん。楽しいもん。