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長男が家の小銭を使って買い食いをすることを
問い詰めて、認めさせて。。。その後...。
一向に変わりませんでした。買い食いを続けました。
さらに、
この頃は軽いいじめも受けていて、強い友達に買わされていたようです。
ま、これもホントだったのかどうか今となっては、わかりませんけど。
時折、不自然に家の周りにゴミが落ちていたりして、長男を問い詰めました。
が、自ら認めることはありませんでした。
大好きなママのイイ子でいたい、だから、これまで我慢してきた、でも、皆のように僕も食べたい、
そんな思いだったのでしょうか?
時には
「隠さないでほしい、空の袋が落ちていたらあなたしかいないのだから、食べた、と認めてほしい」
と伝えましたが、だめでした。
「ボクじゃない」の一点張り。
中学に入ってお小遣いを渡すようになってからは、さらにエスカレートしました。
週末掃除のために長男の部屋に入ると、
ちょうど1週間分のペットボトルとお菓子の袋が落ちているのを見かけました。
隠さなくなったのはよいけれど、「買いすぎでしょ」と注意すると、返事は
「先々週のが残ってるだけだよ」
「友達に持たされたんだよ」
☆彡長男はいらだって「うるせえ、俺の勝手だろ」とキレることはほぼありません。
のらりくらりとかわす、聞き流す技術に非常に長けています。
いつでも、なんでも全然言うことを聞かないのだけれど、返事だけは100点満点。
んでも「うんわかった」。
あ、わかったんだ、と親は安心するのですが、実はな~にもやらない。
「中学校の先生からいいかげん、給食白衣を返してくださいって電話あったよ」
「うんわかった」
それから1か月以上、玄関で踏まれて蹴られるきちんとたたまれていたはずの白衣ちゃん。
「保護者会で聞いたけど、合唱コンクールのパートリーダーなんだってね、朝練やるって。ちゃんと行ってよ」
「うんわかった」
朝、起きた試しなし。
ナオコからは、異常にも思えるペットボトルジュースと袋菓子の買い食いは、
ナオコがいらだって激しく怒っても変わらず、高2の夏まで続きました。
彼自身が体調不良に陥り、地獄を見ることになる2021年夏まで。