女性性開花ボディ&マインドセラピスト
Sayakaです。
からの続き
そんな訳で、指定校推薦という、
思ってもみなかった選択肢を与えられました。
そうすると、８月に校内で指定校推薦者の
試験があり、そこで通ればまず大丈夫と。
それを経たら、秋に大学に面談に行って
12月には決まりますとのこと。
これまた幸いなことに、娘の学校は
男子が多い。
だから、そんなに競合にならないはずと。
すごいな。
道って開けるのねー。
これって、私の大好きなHappyちゃんの理論
そのものなんですよ。
自分を否定しない。
「こうがいいな」というのを素直に望む。
How toは考えずにいい気分でいる。
２月まで勉強頑張れそうもない自分をダメ。
としなかった。
頑張れそうもない。でも大学行きたい。
という望みを持って、それを周りに素直に
伝えていた。
かといって猛烈勉強もしてなく、
マイペースで、母の調整を受けたりしていた。
そしたら、あと１が月くらい勉強したら
大学行けるかも。のルートが出てきた。
モーゼのごとく、海が割れて、道が開けたのです。
私の方が、びっくりでした。
素直に望んで言える。ってスゴイなと。
８月まで頑張ればいいのに、
モーレツに頑張る訳でもなく、
校内試験の日を迎えました。
途中、頑張らない娘にイライラしたことも
ありました。
その時は、自分を調整しました。
まだまだ、私の中に
「受験生って、そこに向かって猛烈に頑張るもの」
という固定概念がこびりついていたのですよね。
だから、イライラするのは私の問題。
だって、楽に道が開けるなら、それでいいんですもん。
願いは苦労しなければたどり着けない。
そうじゃないものはホンモノじゃない。
とか、いらぬ概念は外していいのですよね。
先生から電話がかかってきて、
「結果として、かんちゃんの志望校は
競合者がいなかったので、指定校枠
とれました。」と。
最高やん。
え、人生って頑張らなくても望み通りなんだね。
ママ、びっくりよ。
目の前で私の昭和の概念を壊してくれました。
秋に、大学の面接。
待ち時間が相当長かったらしく
面接後にきた彼女からのLINEは
「待ち時間長くて控え室で寝た！
そしたら、リラックスして、超いい感じに
面接できたわー」と。
ここでもママの概念崩壊よ。
ママは、真面目な所があるのでね、
面接は、待っている時も面接。
どこで忍びの面接官が見てるかわからない。
って思ってたタイプ。
寝るなんて有りえない。
でも、それで面接が楽しかったんだそうな。
最強だね。
リラックスのプロは人生のプロ
これも、Happyちゃんの言葉です。
あぁ。家にHappyちゃんみたいな人、おった。
そんなことを経て、12月1日には
合格通知が届きました。
４日後までには入学金やら学費を納入するように
というお手紙と共にね。
必死にならず鼻歌まじりで願い通りに
なっている様にちょっと、悔しい気持ちも
ありましたが、
もっと、楽で楽しんで素直でいい。
を見せてもらいました。
でもさ、12月で決まっても、周りが受験一色
だったら、遊び相手いないじゃないですか。
でもねー、これが
娘の学校のお友達、受験にいそしむ子もいますが、
身近な仲良しは、のきなみ指定校推薦で
同じく決まっていて、
中学時代の友達も指定校推薦や、専門学校で
進学先決まった子ばかり。
だからのびのび、遊んでいるんですよ。
受験に限らず、
ついつい心配をしてしまうなら、相手をどうにか
するのではなく、心配している自分自身を
整えるのが大切です。
心配のエネルギーって・・・・
想像つきますよね。
それを自分が放出してるのを整えるのが
手っ取り早いです。
今こうして振り返って書いていて、
私自身こじらせずに
素直に望もう。
望みを伝えよう。
楽であること、いい気分であることを
もっともっと採用しよう。
って改めて思いました。
子育てって、コントロールするものじゃなくて
子どもは確実に親よりも進化した生き物だから
その成長を通じて、自分自身の概念を壊して
自分も成長していくものなんだな。
って実感しています。
自分を整えて、場を整えて、
リラックスして最善を信じる！
大丈夫！なんとかなーる！
完
量子場調整は対面と、遠隔のzoomセッションも
できます。
全ては自分のエネルギーが現象化しますからね。
気楽に整えてみる。ってオススメです。
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