杉並区高井戸の
女性性開花を加速する
アロマフェイシャル&ボディセラピスト
『サロン•ド•バース』のながのさやかです。
お客さまから、色々な報告メールをいただきます。
彼氏ができた！
お別れした！
昇進した！
妊娠した！
体外受精が上手くいかなかった。
先日は、
「出産予定日を２日過ぎたけど
お産が始まりません。
お散歩、雑巾掛け、お灸、
あらゆることをやったけど、あとは
何をすればいいか教えてください」と。
正期産。
この期間に赤ちゃんが生まれれば、
各機能も発達をしているので安心です。
という目安は
３７週０日〜４１週６日。
出産予定日は４０週０日。
なので、予定日３週間前からと
予定日２週間後でも正しい期のお産。
予定日はあくまで予定。
予定日ぴったりに生まれる子は約５％とも
言われてますからっ！
予定日２日遅れなんて、なんにも異常じゃないです。
私からのアドバイスは、
「子宮口が開いてないってことは
カラダが緩んでないってことですから、
これ以上、頑張ることはしなくて大丈夫ー。
焦らずゆっくり過ごして湯船にでもつかって。
ぜーったい産まれてくるから、身軽ランチでも
楽しんできてー」
って感じ。
妊娠も、お産も気合入れて、頑張ってするより
ちょっと気を抜いて緩んでいた方が上手くいきます。
身ごもりたい方も、
「排卵日を逃してたまるかーーー！」
みたいな戦闘態勢になって、排卵日を決戦日。
みたいにするより、普段からイチャイチャできる
関係性と仲良し度を保つようにした方がずっと◎
妊娠、出産のときって、
「待つ」ことを学ぶ時かもしれません。
こちらが、コントロールしようとしても
こちらのタイミングと希望通りにいかない
ことなんて当たり前。
それでも信じて待つ。
祈りみたいな感じ。
緩む、手っ取り早いアクションは
「呼吸」
ふかーく、吸うより吐くことを意識的に
深い呼吸をしてみてくださいね。
すべては順調。
待って、待って望む妊娠が叶わなくても、
それも順調。
そうであった方がいい意味が必ずあります。
緩んで委ねる。
これ大事なのです。
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