3年生から6年生までの子どもに二次性徴を伝えるコツ | 女性性開花 自分自身が最大限に喜ぶステージへ

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カラダ、心、エネルギー。
丸ごと美しくご機嫌な自分に整える

PTAの講演会や、色々なお母さんから

たずねられることが多いのは、


お子さんに、二次性徴を伝えること。


この前、こんな記事も書きました。


子どもに生理のことを聞かれたら・・・①

子どもに生理のことを聞かれたら・・・②

子どもに生理のことを聞かれたら・・・③


小3~小6となると、もう二次性徴の

間際だったり、最中だったり。

まさに、現在進行形のころ。



くるくる。とは分かっていても、

『なんて言おう。。』と構えてしまうお母さんも

多いです。


学校でも、

『二次性徴』『思春期』という言葉を

習ってきます。


でも、ちょっとピンとこないので、

ワタシは、子どもたちの授業では


人間は、約10歳から15歳の間に、

心とカラダに『大人スイッチ』が入るよ。


大人スイッチは全員必ず入るんだけど、

スイッチオンされる時期は5年間くらいの間のいつか。


早い子もいれば、ゆっくり15歳の頃の子もいる。

それは、その子の一番いい時期に入るから

早いのも、遅いのも個性。


心に大人スイッチが入ると、

今までママによく甘えていたのが、

ちょっと距離を置くようになったり、

お友達との時間の方が楽しくなったり。

好きな人ができたり、

可愛く、かっこよくいたいと外見を気にしたり・・


カラダに大人スイッチが入ると、

毛がはえてきたり

男子はのど仏がでたり、声が変わったり、

筋肉が男らしく発達したり、

女子は脂肪がついて、ふっくら柔らかい

女性らしいカラダつきになって、

胸もふくらんできたり。


そして、女性は月経。

男子は精通。


これは、将来、あなたが望んでも望まなくても

命を繋ぎたいと思った時のために、カラダが

準備しだして、命の素材の半分である

赤ちゃん卵である『精子』や『卵子』を

準備しだした。ってこと。


大人スイッチは絶対みんな入るから、

カラダつきがかわったこと、

女子が生理でプールや体育を休むことを

からかったりするのはカッコ悪いこと。


努力で変えられない、それぞれの個性を

からかったりするのは、かっこいい大人に

なっていく人はしないんだよ。


と伝えています。


どうしても、思春期のカラダの変化は

女子の方が、表に目立ちます。

体育着で胸のふくらみとか、

プールを休むとか。


みんな、そーゆーもんなんだよ。

って伝えてあげます。








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