サロンにいらっしゃるお客さまには、お母さんである方も多く、
同じ母の同志としてお話することもしばしば。
小学4年生くらいになれば、月経のこと、学校で習いますが、
未就学児からの『』に答えるのは、たいがいママの役割になりますね。
幼児であれば、一緒にお風呂に入る時や、ママのトイレに入ってくることもあります。
子どもは、『なぜ?』『これなんだ?』って思うとストレートに聞いてくるケースが多いです。
そして、動揺しちゃうママが割と多いです
見せたくなくて、怒ってドアを閉めちゃた。と聞くこともあります。
これまでやっちゃったことは、その時伝えるコトバが見つからなかったからですから、
今から、これからしなければいいんです。
ワタシが思う一番大事なこと。
それは、怖がらせない。ということかなと思います。
血液というだけで、不安になる子もいますからね。
不安そうに聞かれたら、『大丈夫、痛くないよ』ってまず安心させてあげる。
子どもにとって、血液って、転んで傷になって出るもの、何かで切って出るもので、
精神的なショックと痛みを伴うものですから。
ママにとっては毎月で慣れっこでも、初めて見た、知った子どもはビックリしますからね。
女の子だけでなく、男の子にもちゃんと話してあげた方がいいとワタシは思います。
性腺刺激ホルモンがでる思春期前までは、性のことも、素直にママから聞ける時期なので。
長くなったので
子どもに生理のことを聞かれたら②に続きます
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