9月28日、都内で松原氏の子育てセミナーが開催されます。
ワタシはお仕事で行けないのですが。。誰か解説してください
子ども。と一言でいってももうみんな個性ありますもんね。
2人育ててもその違いは歴然。
松原理論、興味深いです。
※参加者全員が内容に集中できる環境をつくりたいため、
お子様の参加は今回はNGとさせていただきます。
そして・・・託児の用意はできません。ごめんなさい。
誰かに頼んだり、託児所をご利用ください。ほんと、コレについては対応できなくてスミマセン。
託児について何か、良い知恵やGOODな情報をお持ちの方はコメントくださいませ~。
子供強み発掘
子供へプロモーションするわかっている先輩に聞く、
構造機能について、強みとは?、ブロックとは?
■前提
・邪魔をしない
・可能性を否定しない
・できないことには決して注目しない
・親が家のルールは押し付けていい
・環境はいつでも変える覚悟(場を選ぶ努力)
・自分が強みの生き方をしていなければ意味がない(背中を見て育つ)
■親の態度
・強みを発掘する以上、社会通念を強みの下に置く(例えば通知表は見ない)
・自分の「子供」としてではなく独立した「一個人」として接する
・自分自身の強みを発掘し使い、それを子供に見せる必要がある
天才は特殊、特別ではないことを証明しておく
・基本、放っておいても勝手に強みは使われると知っておく
■発掘
・感性からスタートする(感情と感覚は未熟)
・他の子と比較して優れているところを伸ばす。本人に注目させ褒める
・社会適応しやすい強みから注目する。しかし1つ2つに絞りすぎない
・自分の子供強み発掘ワークをやってみる
■促進
・その強みを伸ばす習い事に通わせる(場を選ぶ)
・その強みを否定する人が出てきたときに処世術を教える
・礼儀など社会適応と強みの両立を意識してやり方を教える
・強みを視覚、聴覚、体感覚に分けそれぞれの促進法を取る
・ジャンル替えや質問による方向付けをする(直感の使い方など)
3歳までは全脳的に天才として扱う。
3歳以降は突出したところに注目する。
小学校高学年以降になったら、具体的な強みを生かさせる
年を重ねるごとに、感覚を鍛える。感情にも目を向けさせる
年を重ねるごとに知覚を半強制的に広げる。(習い事、外国)
年を重ね親の言うことをまだ素直に聞けるなら、強みの概念を教える
■強み以外~資質は強み以外も発掘する
・優しさ資質により注目する
・生まれつきの頑固なこだわりは価値基準である可能性が高い
・強みを阻害するブロックには注意を向ける